【2021年1月18-20日】研究会“Black Hole Astrophysics with VLBI: Multi-Wavelength and Multi-Messenger Era”を開催へ

トピックス

 2021年1月18-20日に東京大学宇宙線研究所にて、研究会“Black Hole Astrophysics with VLBI: Multi-Wavelength and Multi-Messenger
Era”を開催する運びとなりました。ブラックホール(および中性子星)の降着流・ジェット・ウィンドに関して、EHTを含むVLBIによる高解像度観測および理論を軸に、多波長(電波/ガンマ線)研究、マルチメッセンジャー研究といった幅広いテーマを議論します。

 昨今の新型コロナウィルスの問題を考慮してハイブリッド型 (オンライン+現地参加) での開催となります。基本はzoomによるオンライン開催で、希望者のみ現地での参加です。(ソーシャルディスタンスの関係で現地参加できる人数には限りがあり、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承ください。)

 詳細は、以下のcircular本文や研究会ウェブサイトをご覧ください。

 参加登録は以下のページからお願いします。

 なお、本研究会は東京大学宇宙線研究所共同利用研究によってサポートされています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

ワークショップ世話人一同:
SOC: 川島朋尚 (東大宇宙線研, chair), 紀基樹(工学院大/国立天文台), 秦和弘(国立天文台水沢), 當真賢二 (東北大), 川口恭平 (東大宇宙線研)
LOC: 川口恭平 (chair), 衣川智弥, 浅野勝晃 (東大宇宙線研)