梶田隆章所長が中日文化賞を受賞します

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東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長が、2015年ノーベル物理学賞受賞につながった「素粒子ニュートリノに質量があることを示すニュートリノ振動の発見」の功績により、第69回中日文化賞の受賞に選ばれました。6月3日に名古屋市で授賞式が開かれます。中日文化賞は、中日新聞社が日本国憲法の施行を記念して1947に設立した賞で、学術や芸術分野で優れた業績を挙げて文化の向上に寄与したとされる個人や団体へ贈られてきました。

受賞につながった研究の詳しい内容は、以下のサイトをご覧ください。
[ 梶田隆章宇宙線研究所長 2015年ノーベル物理学賞受賞記念サイト ]