東京大学宇宙線研究所とカブリ数物連携宇宙研究機構は4月20日、春の合同一般講演会を開催しました。会場は、柏市若柴の柏の葉カンファレスセンターで、YouTubeでも中継・配信しています。
イベントレポートを掲載しました。こちらからどうぞ
今回のテーマは「ハイパーカミオカンデ実験と特異点」です。2027年の開始を目指すハイパーカミオカンデ実験について宇宙線研究所の竹田敦准教授が、代数幾何学の特異点問題についてカブリIPMUの伊藤由佳理教授が、それぞれ講演します。宇宙・素粒子の実験プロジェクトと代数幾何学の特異点問題との接点があるとすると何なのか、講演やクロストークを通じてじっくり探っていきたいと思います。
会場参加は400 人まで。詳しい内容は下記のWeb サイトからどうぞ。(ポスターからイベントのページにリンクしています)