東京大学宇宙線研究所 知りたい宇宙がある 切磋琢磨する仲間がいる 世界の宇宙・素粒子研究をリードしよう

所長からのメッセージ

宇宙線研究所では宇宙から飛来する様々な粒子線を観測して、高エネルギー宇宙の姿を研究するとともに、素粒子物理のフロンティアを開拓する研究を行っています。

研究所は柏キャンパスにありますが、それと共に国内(岐阜県飛騨市の神岡地下)と海外(チベット・ヤンパーチンの高原(4,300メートル)、アメリカ・ユタの砂漠)に主要な観測拠点を持って、そこで観測研究を行っています。また世界的な協力で高エネルギーガンマ線の観測研究を計画しています。神岡の地下ではニュートリノ研究、重力波の観測研究、ダークマター探索などが行われ、また海外の拠点では超高エネルギーの宇宙線やガンマ線を観測して宇宙の高エネルギー現象、すなわち超新星残骸、ガンマ線バースト、ブラックホール、銀河の中心核(巨大なブラックホール)などの解明を目指しています。また関連する宇宙や素粒子の観測的・理論的研究も活発に行われています。

宇宙線研究所ではこのような宇宙と素粒子の研究に興味のある大学院学生の皆さんを歓迎します。

宇宙線研究所長
梶田隆章

大学院進学ガイダンス

東京大学宇宙線研究所では、東京大学本郷キャンパスで開催される大学院入試ガイダンスに加え、幅広い宇宙線の研究グループについて柏キャンパス研究所内でより詳しく紹介する大学院進学ガイダンスも行っています。

物理学専攻大学院入試オープンラボ・ガイダンス
【日時】2018年5月25日(金) 9:00-17:00
        26日(土) 9:00〜12:00 16:40〜18:00
【場所】理学部1号館小柴ホール他(本郷キャンパス)

物理学専攻 入試ガイダンス
【日時】2018年5月26日(土) 13:00〜18:00
【場所】理学部1号館小柴ホール(本郷キャンパス)

宇宙線研究所 大学院進学ガイダンス
【日時】2018年6月23日(土) 10:00〜17:00
【場所】宇宙線研究所(柏キャンパス)

宇宙・素粒子スプリングスクール

「宇宙・素粒子スプリングスクール」は、宇宙線研究所が主催する学部3年生向けの5日間のプログラムです。2012年に開始以来、毎年3月に開催されています。

世界の最先端で活躍する現役の研究者が講師・アドバイザーとなり、宇宙・素粒子研究に必須の基礎的な知識を学習する講義と、最先端研究、研究課題に挑戦し大学院生のTAや講師とともに問題解決を実践で学ぶプロジェクト研究で構成されています。プロジェクト研究では、最後に発表を行い実際に研究を体験します。

大変人気のスクールですので、来年の参加をお考えの方はお早めにお申し込みください。申込受付開始は、12月前後になります。