宇宙線研究所ウェンデル・ロジャー助教が日本物理学会若手奨励賞を受賞しました

トピックス

東京大学宇宙線研究所ウェンデル・ロジャー助教が、「大気ニュートリノ振動において、タウニュートリノ出現の証拠を世界で初めて観測」した業績により、第9回(2015年)日本物理学会若手奨励賞を受賞しました。今回受賞対象となったのはフィジカルレビュー誌掲載の論文である”Evidencefor the Appearance of Atmospheric Tau Neutrinos in Super-Kamiokande”, Physical Review Letter 110,181802 (2013)です。

詳細はこちらをご覧ください。

Links:
第9回(2015年)日本物理学会若手奨励賞受賞者一覧ページ
東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設