宇宙線研究所の『いま』を感じる2024年「ICRRカレンダー」

宇宙線研究所の『いま』を感じる2024年「ICRRカレンダー」

表紙は、南米ボリビアのチャカルタヤ山で超高エルギーガンマ線・宇宙線を観測するALPACA実験サイト。標高4,740メートルの高地で、雪景色のチャカルタヤ山を背景に、規則正しく設置された地表粒子検出器が朝日を浴びるようすが撮影されています。そのほかにも、世界最大規模の地下空洞に設置されるハイパーカミオカンデ実験のサイト、イタリアのグランサッソ研究所で暗黒物質の直接検出を目指すXENONnTの液体キセノン検出器、超新星背景ニュートリノの信号を捉えようと準備を進めるスーパーカミオカンデ、重力波観測のための準備が進むKAGRA、カナリア諸島ラパルマの夜空の星を背景にしたチェレンコフ宇宙望遠鏡(CTA)など、宇宙線研究所の研究プロジェクトの最新の写真を集めています。ぜひカレンダーを壁にかけ、宇宙線研究所の研究プロジェクトの『いま』を写真で感じる生活を送ってみませんか?

・価格:510円(税込)
・仕様:2024年1月始まり、壁掛け、使用時はA3縦サイズ
・お取扱店:東大生協(本郷・柏)、道の駅スカイドーム神岡、岐阜かがみがはら航空宇宙博物館、東急ハンズ名古屋店、柏キャンパス一般公開のオンラインストア
 ※在庫については取扱店までお問い合わせください