<2019年11月11-13日>国際シンポジウム「Dark matter searches in the 2020s – At the crossroads of the WIMP」の開催について

お知らせ(イベント)

本年11月11−13日に東京大学柏キャンパスでWIMPダークマター探索に関する国際シンポジウム「Dark matter searches in the 2020s – At the crossroads of the WIMP」を開催いたします。また参加登録、講演申し込みも開始しましたので加えてお知らせします。

研究会Webページはこちら

日時:2019年11月11日(月)~2019年11月13日(水)
会場:東京大学柏キャンパス研究総合棟6階会議室

本シンポジウムはWIMPダークマター探索研究に関して、theory, collider, direct, indirect, astrophysicsの研究者を一堂に会して、今後の探索研究について包括的な議論及び情報共有することを目的とします。

※ ポスター発表と若干の口頭発表を受け付けておりますので、特に若い研究者や学生の積極的な参加をお待ちしております。

※ 東京大学柏キャンパスの宿泊施設を確保しております。参加登録から申し込みできますのでご利用ください。部屋数に限りがありますので、お早めにお願いします。

※ 予算に限りはありますが、旅費の補助が可能です。詳しくは以下の英文でのアナウンスをご参照ください(ご期待に添えない場合がございます。ご容赦ください。)。

締切までの期間が短いですが、皆様ふるってご参加ください。

林 航平(ICRR, chair)
Moritz Hütten (MPP, chair)
浅井祥仁(東京大学, CERN)
手嶋政廣(ICRR, MPP)
森山茂栄(ICRR, IPMU)
川崎雅裕(ICRR, IPMU)
松本重貴(IPMU)
伊部昌宏(ICRR)
吉田龍生(茨城大学)
山下雅樹(ICRR)
身内賢太朗(神戸大学)
菅原みどり(ICRR, 秘書)
Diana Werner (MPP, 秘書)

本研究会は
– 科研費「ヒッグス粒子発見後の素粒子物理学の新展開〜LHCによる真空と時空構造の解明〜」(新学術・真空と時空:浅井祥仁)
– 科研費「地下から解き明かす宇宙の歴史と物質の進化」(新学術・地下宇宙:森山茂栄(分担))
– 科研費「CTA大口径望遠鏡アレイによる極限宇宙の研究」(基盤S:手嶋政廣)
– 科研費「高スケール超対称性模型の実験的検証の研究」(基盤B:松本重貴(分担))
– 科研費「ニュートリノで探る対称性と宇宙像」(新学術・ニュートリノ(計画研究):伊部昌宏)
– 科研費「次世代暗黒物質探査に向けた矮小銀河暗黒物質ハロー構造の精密測定」(新学術・加速宇宙(公募研究):林航平)
– The grant for ICRR’s Fiscal Year 2019 Inter-University Research Program (Moritz Hütten)
によってサポートされています。