東京大学宇宙線研究所で学位を取得された西野玄記博士が第26回井上研究奨励賞を受賞されました

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東京大学宇宙線研究所で学位を取得された西野玄記博士(現KEK研究員)が第26回井上研究奨励賞を受賞されました。
受賞対象となった博士論文の題名は「スーパーカミオカンデにおける荷電レプトンとメソンへの核子崩壊の探索」です。
井上研究奨励賞は、過去3年の間に、自然科学の分野で博士の学位を取得した35歳未満(医学、歯学、獣医学にあっては37歳未満)の研究者で、新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出した研究者に与えられるものです。
詳しくは以下のリンクより、井上科学振興財団ウェブサイトをご覧下さい。

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