大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」の試験運転を、3月25日午前9時に開始しました。3月31日まで24時間体勢で観測を続けて調整をし、さらに4月11日から25日まで再び試験運転を実施します。
「基線長3kmという大規模なレーザー干渉計が動き始めたことで、ひと安心しました。今後は、本格的な低温重力波望遠鏡の構築を進め、一刻も早く国際的な重力波観測ネットワークに参加したいと思います。」
梶田隆章
KAGRAプロジェクトリーダー









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大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」の試験運転を、3月25日午前9時に開始しました。3月31日まで24時間体勢で観測を続けて調整をし、さらに4月11日から25日まで再び試験運転を実施します。
「基線長3kmという大規模なレーザー干渉計が動き始めたことで、ひと安心しました。今後は、本格的な低温重力波望遠鏡の構築を進め、一刻も早く国際的な重力波観測ネットワークに参加したいと思います。」
梶田隆章
KAGRAプロジェクトリーダー