暗黒物質・ペバトロン研究における革新的な研究活動が評価される
チェレンコフ宇宙ガンマ線グループに所属する阿部正太郎学振研究員(日本学術振興会特別研究員PD)が、このたび Werner Hofmann Scientific Award を受賞しました。
本賞は、次世代ガンマ線天文台 CTAO(Cherenkov Telescope Array Observatory)の本部により創設された、ガンマ線天文学およびCTAOプロジェクトへの革新的な貢献を称える国際的な若手研究者賞です。その名称は、ガンマ線天文学の先駆者であり、CTAOの構想と設計に深く関わったヴェルナー・ホフマン教授の功績を記念して名付けられたものです。本賞は、若手研究者による創造的な研究、技術開発、そして科学的リーダーシップを顕彰します。

阿部研究員は、受賞に際して「この成果は、多くの共同研究者の協力に加え、研究所の恵まれた環境や様々な方からの支えによって実現したものです。皆様に心より感謝申し上げます。今後も新しい観測技術や解析手法の開発を通じて、宇宙の最深部に迫り、未解明の物理学的課題の解明に貢献していきたい」と力強くコメントしています。
詳細は CTAOの公式アナウンスメントをご覧ください。