宇宙線研究所観測的宇宙論グループの大内正己教授、播金優一助教が出演するNHKのドキュメンタリー番組「人類の“宇宙観”を変える!ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が11月6日午後11時半から、NHKのEテレで放映されます。
この番組は、NHK の”科学する心”を伝える番組「サイエンスZERO」のブログラムの一つとして放映される予定で、NASAが打ち上げ、運用が始まった「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の”驚くほど高精細な天体の姿”について特集します。播金助教は、望遠鏡からのデータをもとに「最遠方銀河」探しに挑む研究者の一人として登場し、自らの研究チームが発見した135億年前の最遠方銀河候補であり、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の第一期観測ターゲットとなっているHD1についての期待を語ります。
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