第7回「超高エネルギー素粒子天文」研究会ー次世代宇宙線起源探索装置ー開催のお知らせ

お知らせ(イベント)

第7回「超高エネルギー素粒子天文」研究会(VHEPA2014)– 次世代宇宙線起源探索装置 – を以下のように開催いたします。

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日時: 2014年3月19-20日 09:30-17:30
場所: 柏図書館メディアホール, 東京大学柏キャンパス
WEB: 第7回「超高エネルギー素粒子天文」研究会
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超高エネルギー粒子の複合観測によって総合的に宇宙を理解しようと、2000年より始めた「超高エネルギー素粒子天文」研究会(VHEPA)も今回で第7回目を迎えます。

今回は副題を「次世代宇宙線起源探索装置」として、Auger代表のKampert氏など第一線の講演者をお招きし、天体からの超高エネルギー核子、ガンマ線、ニュートリノの観測、宇宙物理、素粒子実験の最前線を俯瞰するとともに、宇宙線起源の同定を目指す次世代探索装置について議論し、共通の方向性を見出すことを目的としています。

若干の申込講演の枠も設けました。講演希望の方は組織委員にご通知下さい。
ご希望に沿えない場合はご了承ください。

尚、参加費は無料、講演発表のない参加者の事前登録も無用です。
奮ってご参加ください。

※ 尚、第1日目の3月19日午後7時から Oak Village Kashiwanohaにて、
  バンケットを催します。
※ 会費5000円以下を予定しています。ご参加の方は、
  sasakim@icrr.u-tokyo.ac.jp までご一報下さい。

組織委員:
杉山直(名大理学系研究科)(委員長)
G.W.-S.Hou (台湾大)
小川了(東邦大学理学部)
佐々木真人(東大宇宙線研究所)