素粒子物理実験を専門とする研究者たちが主催する「第10回高エネルギー物理春の学校」が5月下旬、滋賀県彦根市の琵琶湖コンファレスセンターで開かれ、宇宙線研究所から参加して発表を行った塩澤研究室の三木信太郎さん(D1)と、関谷研究室の河内弘輝さん(M1)が表彰されました。
三木さんは「SK-Gdにおける中性子検出を用いたニュートリノ事象再構成手法」について口頭発表し、最優秀賞を獲得。河内さんは「multi-PMTに用いる3-inch PMTのダークレートの研究」と題したポスター発表を行い、特別賞を受賞しました。
詳しくはこちらのリンクへ