宇宙線研究所の『いま』を感じる2025年「ICRRカレンダー」

宇宙線研究所の『いま』を感じる2025年「ICRRカレンダー」

2025年の表紙は、岐阜県飛騨市神岡町のスーパーカミオカンデです。たくさんの光電子増倍管が壁面、地面、天井にひしめくように並ぶ内部のようすを、水を抜いて改修中の装置内で撮影したものです。そのほかにも、大空洞を掘削中のハイパーカミオカンデ実験のサイト(8月)、イタリアのグランサッソ研究所で暗黒物質の直接検出を目指すXENONnTの液体キセノン検出器(3月)、重力波観測のための準備が進むKAGRA(1月)、カナリア諸島ラパルマで大口径望遠鏡2-4号基の建設が進むチェレンコフ宇宙望遠鏡(CTAO)プロジェクト(11月)など、宇宙線研究所の研究プロジェクトの最新の写真を集めています。
ぜひカレンダーを壁にかけ、宇宙線研究所の研究プロジェクトの『いま』を写真で感じる生活を送ってみませんか?

・価格:510円(税込)
・仕様:2025年1月始まり、壁掛け、使用時はA3縦サイズ
・お取扱店:東大生協(本郷・柏)、道の駅スカイドーム神岡、岐阜かがみがはら航空宇宙博物館、東急ハンズ名古屋店、柏キャンパス一般公開のオリジナルグッズ販売コーナー(宇宙線研究所・屋外ピロティ)
 ※在庫については取扱店までお問い合わせください