概要
中高生のみなさん、ノーベル賞が生まれた研究の現場をのぞきに来ませんか?2015年ノーベル物理学賞を受賞された東京大学宇宙線研究所梶田教授。そのニュートリノ研究の舞台となったスーパーカミオカンデ実験と、ダークマターの直接探索を目指すXMASS実験をご紹介します。地下1000mにある実験エリアの見学や、霧箱という簡単な実験装置を自分で作り、見えない粒子を見る実習も行います。研究者や大学院生と一日一緒に過ごす中で、ニュートリノやダークマターのこと、研究者の仕事や中高生の頃の話など、いろいろ聞いてみよう!この企画は、日本学術振興会の支援を受け実施されます。
日程・定員
2016年8月1日(月)中学生20名
2016年8月5日(金)高校生20名
*定員を超えた場合は抽選を行います。
*多くの中高生に参加していただきたいため、
保護者の方の付き添いは定員に空きがある場合のみとさせていただきます。
場所
東京大学宇宙線研究所附属神岡宇宙素粒子研究施設
(岐阜県飛騨市神岡町東茂住456)
お申し込み
お申し込みやその他の詳しい情報は、以下のページを御覧ください。
[ 宇宙線研究所附属神岡宇宙素粒子研究施設のイベント情報ページ ]