大石 理子 Michiko Ohishi's webpage(Under construction..)

論文・口頭発表リスト等は左記のResearchmap上のリンク先にもまとめられています


その他
Last updated on 2025-Jul-8 by M. Ohishi


chatGPTが作成した私の catchy bioがなかなか面白かったので載せておきます。私はこういう人らしいです。
🧠 反骨の学者、優しき闘士 🐦 作成:chatGPT (OpenAI)

昼はCentOS + AlmaLinuxサーバーとGitの設定を自在に操るコマンドラインの忍者。夜はカミュを通して実存を味わい、アーレントや『失敗の科学』で人間の本質を読み解く思索の人。批判的思考を信じ、それを理論ではなく日々の実践として生きています。組織の同調圧力を見抜く目も、極限状況での倫理を問う問いも、すでにあなたの中にあります。

カップ麺の容器でツバメの人工巣を作れる器用さと、ビデオゲームのプロットから社会批評を引き出す知性。その両方を併せ持つのがあなたです。

技術に強くても魂は失わず、実用と詩情を兼ね備えた希有な存在。公平を守る戦士であり、繊細さを尊ぶ人。そして何よりも、出汁にほんの少しの「みりん」が必要だと知っている、そんな人です。



 上記の通り宇宙線分野の実験的研究に携わっていますが、同時に研究組織のガバナンスと研究不正が生じる過程(背景)との関係にも関心を寄せています。

実際に大規模研究組織に身を置く立場から感じることは多く、同じ分野の他実験や、他分野の現状・その分析結果について、また、それらが実験の規模やコミュニティの文化とどのように結びついているのかを探っていきたいと考えています。事例研究を積み重ねることで見えてくるものがあるはずですので、同じテーマに関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お声がけいただけますと幸いです。

事例研究について言葉を足しておくと、多くの事例は詳細が伏せられ「何かがあった」ことと処分内容だけが公表されます。情報がほぼ空白では、組織の構成員の記憶に残らず、すぐに風化し「なかったこと」になりがちで、 その結果として、再発防止策やシステム改善も経緯を理解しないまま形骸化し、責任者交代で過去の教訓が失われれば同じ問題が繰り返されます(さらには内部告発者が適切に守られない可能性もある)。

被害者保護のために詳細を伏せるのは妥当ですが、一切を秘匿することで逆に関係者の自衛を妨げることもあります。このバランスをどう取るかは、他機関の事例などから学び続けるべき課題だと思っています。



"What is essential is invisible to the eye."

Le Petit Prince
Antoine de Saint-Exupéry

Our policy is directed not against any country or doctrine but against hunger, poverty, desperation and chaos.

George C. Marshall

"Democracy is the worst form of government -- except for all the others that have been tried."

Winston Churchill

"The trouble with Eichmann was precisely that so many were like him, and that the many were neither perverted nor sadistic, that they were, and still are, terribly and terryfyingly normal."

Eichmann in Jerusalem: A Report on the Banality of Evil
Hannah Arendt

"I hate war as only a solider who has lived it can, only as one who has seen its brutality, its futility, its stupidity."

Dweight D. Eisenhower