明野関連のメモ
  1. ワットメーター関連のメモ
  2. 冷却CCDカメラ関連
  3. Raspberry pi導入時のアレコレ記録
  4. 明野での雪道運転対策
  5. 写真たち
  6. 出張時装備品チェックリスト
  7. Lenovo x270にUbuntuをインストールした時のメモ
  8. 歴代ノートPCリスト

ワットメーター関連のメモ(Linuxでデータ取得)
  1. 使用するワットメーターは SYSTEM ARTWAREのSHW3A+データ収集ケーブル。
  2. データ収集ケーブルのPC側はRS-232Cコネクタ。データ収集PCとの間にUSB-Serial変換ケーブル(今回使用したのはPL2303のもの)を一つ挟む。
  3. データ収集ラップトップのOSはUbuntu12.04。PL2302のドライバはデフォルトで利用可能。
  4. SHW3AのLinuxからのデータ取得プログラムについては、
    こちらのサイト(http://green-rabbit.sakura.ne.jp/wattmeter/)で公開して下さっている方がいるので、有り難く利用。
  5. 我々の測定環境用に少し書き直したものをここ(パスワード保護)においておく。
  6. $ ./wattmeter_run.sh
    で watmon_data_[YYMMDD]_[Seq.No].datに 下記のようなデータを1分毎に追加
    2017/12/28 21:29:35 0.5
    2017/12/28 21:30:35 0.4

冷却CCDカメラ関連

出張時装備品チェックリスト
前回の引き継ぎメモリンク(パスワード保護)はここ
標準装備
  1. ネックライト(事前バッテリー残量確認、CR2032 x 2)
  2. ハンドライト (観測所備え付けのものでも可)
  3. ヘッドライト (事前バッテリー残量確認)
  4. 作業用綿白スムス手袋
  5. 作業服
  6. 防水処理したスニーカー
  7. 実験記録用一眼デジカメ(事前バッテリー残量確認)
  8. バッテリー充電器
冬季の特別装備(防寒対策)
  1. 貼るホッカイロ
  2. (スノー)ブーツ+厚めの中敷き
  3. 底部分厚めのハイソックス
  4. 裏起毛・ストームカフのある履き物(冷気が裾から入るのを止める機構が重要)
  5. 裏起毛フードパーカー(フードは帽子代わり)
  6. ダウンジャケット(袖口ストームカフつき、襟高のもの)
  7. ネックウォーマー
  8. 防風仕様の手袋(細かい作業をするときは外さざるを得ないので、別な工夫が必要)

明野での雪道運転対策
冬季の出張の場合は、事前に:
  1. スタッドレスタイヤに履き替えてあるか確認する。(タイヤの側面にSTUDLESSと書いてあるかどうかでチェックできる)
  2. タイヤチェーンの所在を確認する。(トランクの底板の下)
雪の予報が出たら:
  1. 公用車プリウスの場合は20cm程度の積雪でもスタッドレスタイヤだけでは観測所の前の坂は登れないので、買い物などの外出のある用事はできる限り積雪の前に済ませておく。
  2. sその場合も万一に備えチェーンの装着の方法は確認しておくこと。タイプによって装着方法が異なるので、予行演習しておくことが一番よい。
  3. 公用車プリウスに載っているものは「リングチェーン・亀甲型」で、車を動かして「踏ま」なくても装着できる。
チェーンを着ける必要がありそうなときに、気をつけること:
  1. ケースから取り出したときにチェーンが絡まっていることがしばしばあるので、まずビニール被覆のワイヤーが一直線になり、そこから亀甲の鎖が垂れ下がる状態にほどいておく。
    (写真)
  2. チェーンは駆動輪につける。公用車プリウスは前輪駆動。
  3. 後の取り付けはチェーンのケースの説明書きに従えばよいが、基本イメージはビニール被覆ワイヤー(写真だと青+オレンジの部分)が(自分に対して)タイヤの向こう側で輪になり、色つきチェーン(写真だと黄色)がタイヤの手前側で輪になり、その2つのリングの間を亀甲のチェーンが渡るという形。

Raspberry pi 導入時のアレコレ記録
SSHでログインできるようにする ワットメーターのデータ収集を行う
Lenovo x270にUbuntuをインストールした時のメモ

歴代ノートPCメーカーリスト (古いものはモデル名不明)