2013年2月20日付けで、建設工業新聞に宇宙線研究所の重力波望遠鏡KAGRA(かぐら)が紹介されました。
KAGRAは現在、岐阜県飛騨市神岡町の鉱山でトンネルの掘削を進めています。レーザー光の伝搬距離の伸縮を測定するため、XとYの直行する二本のトンネルをもつ設計になっており、掘削は同時進行で進められています。
本記事では、難易度の高い工事や工法が詳しく紹介されています。ぜひご一読ください。
リンク: 重力波推進室ホームページ