About ICRR
論文 共同利用研究の成果は、内外の学会等で発表する他、論文として内外の学術雑誌上でも発表します。研究所スタッフの論文の内、レフリー付欧文雑誌、ICRR Report (欧文)、および国際会議の Proceedings に発表されたものの数を、年度別にして以下に示します。 ![]() 論文以外の刊行物 東京大学宇宙線研究所では、研究所の内容や研究活動状況を広く紹介するために、論文以外にも、研究所要覧、ICRR Annual Report、ICRR報告、ICRRニュースを出版しています。
国際会議および国際研究集会の開催 東京大学宇宙線研究所は、国際会議や国際研究集会をそれぞれ年1回程度開催しています。内外の著名な学者や新鋭の若手研究者を招いて最新の研究について話してもらうセミナーも、月1回程度行っています。過去14年間に開催した国際会議および国際研究集会は、以下の通りです。 |
ニュートリノ振動の起源とその解明/国際ワークショップ | ||
2000年(H12)12月6〜8日 | 東大山上会館(東京) | (主催)94名 |
最高エネルギー宇宙線国際ワークショップ | ||
2001年(H13)3月22〜23日 | 東大柏キャンパス(千葉) | (主催)120名 |
第3回ニュートリノ振動とその起源/国際ワークショップ | ||
2001年(H13)12月3〜4日 | 東大柏キャンパス(千葉) | (主催)91名 |
ガンマ線で見る宇宙 -2002年東大ワークショップ- | ||
2002年(H14)9/25〜28 | 東大柏キャンパス(千葉) | (主催)112名 |
第3回TAMAシンポジウム | ||
2003年(H15)2/6〜7 | 東大柏キャンパス(千葉) | (ホスト)36名 |
第4回ニュートリノ振動とその起源の解明 -国際ワークショップ- | ||
2003年(H15)2/10〜2/14 | 石川厚生年金会館(石川) | (主催)122名 |
第3回国際ワークショップ 高エネルギー宇宙の包括的研究 | ||
2003年(H15)3/20〜22 | 東大柏キャンパス(千葉) | (主催)90名 |
第28回宇宙線国際会議 | ||
2003年(H15)7/31〜8/7 | つくば国際会議場(茨城) | (主催)761名 |
第5回ニュートリノ振動とその起源の解明 -国際ワークショップ- | ||
2004年(H16)2/11〜15 | お台場タイム21(東京) | (主催)114名 |
大気蛍光望遠鏡のキャリブレーション -国際ワークショップ- | ||
2004年(H16)2/16 | 東大柏キャンパス(千葉) | (主催)53名 |
RCCN International Workshop - Sub-dominant oscillation effects in atmospheric neutrino exeriments | ||
2004年(H16)12/9-11 | 東大柏キャンパス(千葉) | (主催) |
第5回国際ワークショップ「超高エネルギー粒子天文学」(VHEPA-5) | ||
2005年(H17)3/7-8 | (千葉) | (主催)42名 |
第6回 Edoardo Amaldi 重力波国際会議 | ||
2005年(H17)6/20-24 | (沖縄) | (共催)179名 |
国際ワークショップ「高エネルギー宇宙のエネルギー収支」 | ||
2006年(H18)2/22-24 | (千葉) | (主催)126名 |
国際ワークショップ「J-PARCニュートリノビームに対する韓国遠隔検出器」 | ||
2006年(H18)7/13-14 | (韓国) | (主催)61名 |
国際ワークショップ「次世代核子崩壊とニュートリノ検出器2007」 | ||
2007年(H19)10/2-5 | (静岡) | (主催)102名 |
テレスコープアレイ(TA)完成記念講演会および祝賀会 | ||
2008年(H20)8/25 | (千葉) | (主催)101名 |
藤原セミナー「重力波観測のための世界規模ネットワーク」 | ||
2009年(H21)5/26-29 | (神奈川) | (主催)84名 |
重力波国際会議「Gravitational-Wave Advanced Detector Workshop, GWADW2010」 | ||
2010年(H22)5/16-21 | (京都) | (主催)107名 |
国際シンポジウム「最高エネルギー宇宙線観測の最近の進展」 | ||
2010年(H22)12/10-12 | (名古屋) | (主催)114名 |
伊日共同ワークショップ | ||
2011年(H23)10/4-5 | (千葉) | (主催)39名 |
第2回日韓KAGRAワークショップ | ||
2012年(H24)5/28-29 | (千葉) | (主催)26名 |
第1回 EliTES重力波国際会議 | ||
2012年(H24)10/3-4 | (千葉) | (主催)80名 |
第3回日韓KAGRAワークショップ | ||
2012年(H24)12/21-22 | (千葉) | (主催)20名 |
第4回日韓KAGRAワークショップ | ||
2013年(H25)6/10-11 | (大阪) | (主催)34名 |
第5回日韓KAGRAワークショップ | ||
2013年(H25)11/29-30 | (韓国) | (主催)36名 |
第2回 EliTES重力波国際会議 | ||
2013年(H25)12/4-5 | (東京) | (主催)80名 |
CTA LST国際会議 | ||
2014年(H26)1/14-17 | (千葉) | (主催)83名 |
■受賞歴
平成12年(2000) 仁科記念賞 |
■宇宙線研究所修士博士研究発表会所長賞
平成24年(2012) |