森 正樹 (もり まさき)

専門はガンマ線天体物理学。 宇宙における高エネルギー現象の解明に向けて,パルサー及びパルサー星雲, 超新星残骸, 活動銀河核などから放出されるTeVエネルギー領域の 高エネルギーガンマ線を,オーストラリアの砂漠地帯に設置した チェレンコフ望遠鏡(CANGAROO)を 用いて観測している。 2004年からは10m望遠鏡4台によるステレオ観測が始まっている。 また,ガンマ線観測衛星などの広波長帯域データも利用した研究も行っている。

所属学会:日本物理学会日本天文学会

出身:群馬県桐生市

東京大学大学院理学系研究科物理学専攻に所属 (私の連絡先はここを参照)

 

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