どのお店にする〜?
- 店の名前 (場所)
- 飲んだお酒 (もちろんメニューには他にいっぱいある)。感想。
- くりや (有楽町)
- 〆張鶴、男山、栄光富士、等。
店のおばちゃんが陸奥男山と枝豆をサービスしてくれた。行ったのが、開いてすぐ
だったので、がらんとした感じだったが、いい店にはちゃんと客は来るね。肴
は上品な感じがした。
- 十徳 (新宿)
- 黒龍、大七、酔鯨、等。 サラリーマン、OLたちが集まる典型的な感じ。
ワイワイと飲める気さくな雰囲気を持っていて、また行きたくなるだろう。
実際、何度も行ってしまった。酒の種類も変わっていて嬉しいものだ。肴も今
から思うと結構うまい物ばかりで、この安さは何なんだ、っていう気がするく
らいだ。
- 東尋房 (池袋)
- 雪の松島、賀茂鶴、田酒、住吉、司牡丹、等。
『ろばた焼き』なのに全然つまみの種類がない。すぐに飽きが来るかも。
ここには、親父しか来ないだろう。デートに使うべからず。ただ、酒の種類は
宣伝に違わず多し。選ぶのに苦労するくらいだ。
- 酒菜家 (池袋)
- 初孫、手取川、枯山水、等。
肉豆腐がうまいし、扉にはやられたが、煮物系がないのが残念。
地酒屋にしては、ちょっとおしゃれな感じ。
突起状のカウンターが目玉なのかな? 今度は小上がりで飲みたいねえ。
- 酒林坊 (新大久保)
- 剣菱、男山 歌麿、等。
店内には有名人の色紙がずらーり。かかってる音楽は一昔前のヒット曲(例え
ばWINK)で、趣味が悪い。肴は、入った時客が多くなかったせいか、熱々で
出て来てくれたので、嬉しかった。店の造りは、結構落ち着けて、
雰囲気は良かった。焼き魚系が少し物足りなかった。田酒を杯に注いでくれた
時、一升瓶に少し残ったのを全部注いでくれたのには非常に好感が持てた。
- 天○永谷園(池袋)
- 朝日山、李白、稲の国の稲の酒、峰の白梅、一耕、等。店の雰囲気も店員
の対応も悪くない。座敷が堀なのが嬉しい。ただ、飲む客の他に食事だけの人々
もいて、少し落ち着かない。また、○百八十円の肴が多く、気を付けないと多
額になる。一番残念なのは、天ぷら屋なのに天ぷらがサクッときてなくて、家
庭の天ぷらになってしまってる事だ。酒はグラスの杯にガラスの受け皿で、少
しこぼれて1合弱という感じ。総合的には、良さ気である。
- 新撰組(中目黒)
- 春霞、豊醸春秋、田酒、春一鱗(?)、等。春特集をやってたのかな?日曜
日の夜だけにすいていた。肴は安く量が多いので嬉しい。しかし、今日のお薦
めメニューがないのが寂しい感じだ。酒はグラスプラス受ける桝。でもこの桝
がくせもの、背丈が異様に低くてあまりは入らないのだ。考えたモノだと感心
してしまった。と同時に、何も桝の醍醐味を失なうくらいなら、ガラスの受け
皿でもいいじゃないか。
- 呑者家(新宿)
- 恋の川、西の関、等。ちょっと、こぎたなさがあるけど、大衆的なわりに
いろいろ置いてあってよろしい。料理も、この値段ならと納得できる。深夜ま
で(朝まで?)やっているし、結構すぐ入れる所が嬉しい。わりと好きな店であ
る。ただ座敷がないのが寂しいが、そこは目をつぶろう。
- 樽一(新宿)
- 浦霞 生一本、酒一筋、等。二度と行くつもりはない。開店すぐに行った
にも関わらず、酒はきれただの、そのメニューは終わっただのと言う。更に酒
が入り少し声が高くなっただけで静にしろだと!ふざけんじゃねー!酒の注ぎ
方もみみっちいし、料理も取り立ててうまいということもない。ここまで罵っ
たが、鯨だけは一目置く。
- 串銀座(銀座)
- 麓井、等。2時間しかいられなかったが、店の雰囲気、酒、肴とも抜群。
ただ、酒についてはピンからきりまであるので、我々のレベルでは片面止まり。
基本的につまみは串だが、これがうまい。ネギ、鳥チーズなど、バラエティー
に富んでいる。また、お通しに出た、岩海苔のカンテン(?)は最高だった。不
満と言えば、ちと高いのと座敷がない事くらいだなあ。
- けやき(銀座)
- 北雪、等。特にコメントするつもりはない。
- 地酒(渋谷)
- 一の蔵 原酒辛口、等。なかなか居心地のいい店である。ママが仕切って
いる。酒は基本的には一升瓶ごとで、2ヵ月ボトルキープらしい。一の蔵はい
ろいろあって、上記のも四合瓶である。遅い時間に行ったので、肴を堪能する
事は出来なかったが、やまいもの千切りはうまかった。熊肉も食べたが、ちょっ
と臭みがあってもういいかなっていう気がする。少人数で行きたい雰囲気なの
に、一升瓶なので、少し残念。
- 樽や(池袋)
- 久寿玉、五橋、真澄、梅錦、越の誉、等。安くて、量の多いつまみに驚く。
味も、まあまあ。アルバイトの女の子もちょっと可愛げ。山芋の千切り、牛の
タタキサラダ、椎茸の肉詰め、薩摩揚げは良し。焼き鳥は軟らかすぎで、刺身
は口ごたえ過ぎ。店の雰囲気は静でにひっそりと演歌がかかっている。小上が
りに座るのも良かったかなあ。リーズナブルにしてはいけてますね。
- ぼんや(新宿)
- 影虎、〆張鶴、等。そんなに広くないくせに、座敷があって落ち着ける。
料理は高くもなく安くもなく。でも、大根サラダは一風変わっていた。酒はガ
ラスの徳利にガラスのおちょこで、個人的には少し残念。ちょっと大人数で行っ
たので、印象が薄くなり気味であるが、本当はいい店なんじゃないかと思うの
で、また行く事にしよう。
- じざけ(新宿)
- 杜氏の詩、福正宗、嘉泉、国士無双、緑端渓、等。小じんまりとしていて、
なかなか落ち着ける店だ。地酒についても、他の店にはない切れ味が感じられ
る。料理もなかなかうまく、良心的な値段が嬉しい。行った時は、特にはまち
刺しがとろけるようにうまかった。おばちゃんも人の良さそうな人で、また店
の造り(内装)が風情がある。少し駅から遠いが、また行きたい店だ。
- 舎人庵(池袋)
- とはずがたり、等。店の前の一升瓶がずらーり、に引かれて入ってしまう
感じだ。店の中は親父しか来ないだろうな、という造りで、女の子を伴って行
くような所ではなく、演歌がかかっている。オバちゃんが親切なのはいいが、
お節介気味。まあ、肴も普通で、値段も普通で、可もなく、不可もなくという
ところ。でもまた行ってしまった。やはり気さくさが気に入ったのかなあ。
また行った時、ちょっと失態をしてしまった。うー、しばらく行けないなあ。
せっかく気に入った店なのに、、、。1年あまりのブランクを経て、また行っ
た。相変わらず演歌がかかっていて、店長らしきハッピ姿の親父が、常連らし
き人々のテーブルをめぐっていた。気付いたのだが、ここの肴は実はうまい。
店の中の小汚さによって、消されていただけだったのだ。また行くとしよう。
- ビストロかっぺ亭(新宿)
- 出羽桜、等。はっきり言って、もう行かない。なにしろ酒の種類が無い。
またつまみもうまくない。にしん焼きなどは身がぐじゃぐじゃでまずかった。
店の雰囲気もダメ。
- 神田小町(神田)
- 若戎、真榊、夜明け前、等。前評判通りの店だ。酒の種類も豊富で、一応
珍しい酒も置いてある。そんなに大きくはない店で、落ち着きがあって良い。
店のおばちゃん(あ、神田小町か)は色々と酒の知識が豊富で、それでいて気取っ
たところが無く、じっくりとラベルを見せてくれたりした。肴の種類はそんな
にはなく、煮物系(肉じゃが、牛筋煮込み)はまったくなかった。半分は今日の
お薦めだし。でも初めて八角の刺身を食った。うまくて死にそう、という気は
しなかったが、、、。全体的にうまいものばかりであった印象が強い。是非、
また行くつもりである。
- 藩(池袋)
- 諏訪泉、真澄、李白、一の蔵、香梅、等。チェーン店のくせになかなか落
ち着ける店だ。結構料理もうまいし、なかなかよろしい。酒は、基本的には四
合瓶売りなので、人数がいると色々飲めていいものだ。土砂降りの日に行った
ので、いつもはどのくらい混んでんだろう?
- 地酒屋(新宿)
- 磯自慢、福井錦、等。自家製さつまあげがうまかった。酒は氷水につけ
て出されるというシステムが嬉しい。店のなかはほとんどカウンター。でもな
んだか落ち着けてしまう。かかってる音楽は初め気になったが、酔ってくると
どうでもよくなってくるもんだ。しかし、店は汚く、虫を3匹も殺してしまっ
た。それどころか、隣の客が、おお、って言うからどうしたのかと聞くと、今
ねずみが出たと言うから驚きだ。その割には(若い)カップルが多いのが不思議
だ。つまみ自体むちゃくちゃうまいということはないが、平均よりも上。量も
多めでなんだか気分が良い。また行きたいものだ。
- 円山丁(渋谷)
- 住吉、一の蔵、等。基本的には串焼きの店。ささみ梅じそなどがうまかっ
た。酒の種類は十数種と少なめだが、まあ、割りと飲める物が置いてある。店
構えや店内はなかなかのお気に入りであるが、店じまいが早いのがおしい。と
いっても閉店時間の後3、40分くらいいて迷惑をかけた気がする。串焼き以
外は、むしろ少なく、焼き魚が無いのが気になるが、まいたけの天ぷらはうま
い。じっくりとしたい所だ。
- 日本海(池袋)
- 日本海、あかい酒、〆張鶴しぼりたて、等。地酒100種と書いてあった
から入ったらだまされた。でもメニューにないものも含めれば、3、40種く
らいか。この店は値段が異様に安い。その割りには割りと食えた物が多い。サ
ンマ塩焼や山芋の短冊切りなどは好きだった。けれど肉豆腐の肉はちょっと悪
質だなあ。 店内はずっと演歌がうるさくかかっていて、全く雰囲気はない。
おばちゃんが仕切っているのだが、酒の注ぎ方をもっと多くして欲しいと思う。
- 酒ギャラリーSUI(池袋)
- 旭寿、伝心、等。結構広い店で、座敷が広い所だ。でも普通の店というと
ころか。お通しはサラダバーでいくらでも取って来れるが、結局はじめの一回
しか取らなかった。後ろの席がいいところの家ぶったおばちゃん二人がいて、
結構わがままだったのに、お店の人はきいてあげていたので、店員に対しては
好感が持てた。つまみもまあまあだが、酒の種類が思った程でなかったのが残
念だけど、普通なら満足いくでしょう。
- 北国(池袋)
- 勇者、等。いやー、いい店だ。店の雰囲気がいい。おばちゃんが気さくで、
とても親切である。酔っていてお金を払ったかどうか気になって、後日行って
みると、(お金を)もらわないで返す訳ないじゃない、と言ってた。基本的には
青森の名物を集めた店で、弘前にも店があるそうだ。酒も青森の酒が十数種類
あって、珍し気だ。つまみも青森 の名物ばかりで、はたはたのいずしとかは
くるみ漬けとかある。うまかった。また行くぞ。また行った。やはりはくるみ
漬けはうまかった。また、酒の名前を忘れてしまったので、書くことできず残
念だ。
- 花車(新宿)
- 銀盤五百萬石、等。はっきり言って、期待はずれである。きすの天ぷらの
身がぐじゃぐじゃだし、ほっけも辛すぎ。牛筋もうまくないし、もう手が付け
られない。酒の種類も10種くらい。いいところなし。
- だいこんや(三軒茶屋)
- 何を飲んだか忘れた。店の造りはいいし酒の種類もかなりある。でも、料
理は最悪である。おでんがメインなので、それだけはいいかと思って頼んだら、
めちゃくちゃまずい。こんな店はいらん。
- 池林房(新宿)
- 松美ど里、北の一番蔵、越の華、黒牛、一ノ蔵、等。非常にいい店だ。雰
囲気が丸太の山小屋にいるみたいだ。ずっとジャズが流れていたのも心地よい。
造りは古風で、入り口が入りづらいのもかえって嬉しい。少し値段は高いのと
つまみの種類が少ないのは気になるが、酒を飲むためのつまみはそろってる。
店員(ウェーター?)が少し恐いのは御愛敬か。6時くらいに入って、気が付く
と1時を回っていた。なんと居心地のいい店だ。
- 犀門(新宿)
- 日本酒は飲んでないが、上の池林房の姉妹店。こちらの方が少しがらんと
した感じがするが、基本的には良い。コンセプトもメニューも同じと思う。生
春巻(?)がうまかった。
- かあさん(新宿)
- 西京、井の頭、新宿、など。酒の種類はあるが、つまみがまずい。まずい
というよりは工夫が全くなくこだわりがない。店の名前の通り、かあさんがめ
んどくさがって適当に出した感じがする。もう行かない。
- 篝火(池袋)
- 三春駒、田酒、夜明け前、等。酒の種類は充実していて店の雰囲気も悪く
はない。ただ、少し高いのが気になるし、バイトのにーちゃんは皿とかを早く
片づけすぎである。お通しも少しこっていて、上品さを感じた。結構腹一杯の
時行ったので、つまみはあまり食えなかったので、また行きたいなあ。
- 活魚水産(池袋)
- 十四代、久保田千寿、八海山。何だかがらんとした所だ。バック音楽もう
るさい。新ジャガそぼろがおいしかった。基本的には寿司屋なので、寿司はま
あまあかな。つまみが少なく飲む所じゃないな、というところか。今度は食い
放題で行くか。
- 萬屋松風(池袋)
- 大山、緑端渓、等。今まで何度も入ろうと思っていたのだが、とうとう入っ
てしまったという感じ。基本的に2合徳利で出てくる。雰囲気は小屋風で最高。
特に珍しい酒がある訳ではないが、飲みたい酒もある。肴の種類がちと物足り
ない気もしたが、2軒目で行ったので、全く問題なかった。少し飲みすぎで、
店の雰囲気を堪能するまでには至らなかったので、次回に期待。
- 遊酔房(新宿)
- 末広、酔鯨、北雪。意外と種類がある所だ。テーブルが妙に広く、船盛り
でも頼みたくなる気がした。ちょうど大漁祭をやっていたので、刺身が少しお
得だった。焼き魚関係がほとんど無くて、さびしい。一番大きな特徴として、
料理がやたら早く出てくる事があるが、本当に作ってるのか疑いたくなる。味
は特にまずいという訳ではないでどね。きすの天ぷらうまかったし。閉まるの
が10時半というのが気にくわないてんだ。
- JYU(池袋)
- 金が無くて飲めなかった、、、。ちょっと洒落た感じの串焼きと炉端焼き
のお店だ。と思ってたら、結構残念な結果に終った。たこぶつはみみっちいし、
串焼きもどこにでもあるような物しか出てこない。じゃあ、一体なぜ酒も飲ん
でないのにここに書くかと言えば、メニューにまだ飲んだことのない地酒が幾
つかあったからだ。うーむ、今度、飯食った後の2軒目に行くかなあ。
また行った。今度は飲んだ。でも何飲んだのか全て忘れた。思い出したら書き
ます。穴子の天ぷらはでかかった。
- 梟門(新宿)
- 忘れた。池林房、犀門の姉妹店。重々しい扉はどの店も共通。メニューは
同じで、また生春巻を頼んだけど、犀門とは違う物が出てきた。あなどれない。
- 椿三十郎(池袋)
- 忘れた。音楽が少しうるさいけど、日本酒に限らず、酒ならなんでもある
店だ。テーブルとテーブルの間に板をつけて新たなるテーブルにしたのは驚い
た。つまみはまあまあうまかった。
- 長州(池袋)
- 巻機、等。串焼きの店だ。ちょっと高めだけど、酒もまあまああり、つま
みもうまい。この日はお姉ちゃん1人でやっていたので、出て来るまで少し時
間がかかったが、天ぷらも煮物をいける。よく考えると、これはという目玉は
ないが、また行ってもいいかな、と思った店である。
- ??(池袋)
- 店の名前すら忘れた。もう2度と行かないだろう。つまみがまずかった。
バイトのねえちゃんの1人はまあまあだったけど。