**********<平成21年度共同利用研究成果発表研究会プログラム>**********

〜　12月18日（金）　〜

開始時間 講演時間 講演者 題名
10:00 0:05 吉田　滋 開会の挨拶
10:05 0:15 大橋　英雄 地下実験室の環境連続計測/天然放射性核種7Be、210Pb降下量の季節変動に関する研究
10:20 0:15 福岡　孝昭 南極宇宙塵の化学的研究/南極隕石の26Al放射能の測定
10:35 0:20 櫻井　敬久 Be-7、Na-22などによる宇宙線強度時間変化の検出/年輪中の放射線炭素測定と微量放射性同位元素分析による過去の宇宙線強度変動の研究
10:55 0:15 伊藤　真人 乗鞍岳におけるブリューワー分光光度計を使用したオゾン・紫外線の観測
11:10 0:20 宗像　一起 乗鞍岳におけるミューオン強度の精密観測
11:30 0:15 丸田　恵美子 高山植物の生理生態的機能と環境形成作用
11:45 0:15 小島　浩司 大型ミューオンテレスコープによる銀河宇宙線強度の観測
12:00 1:00 休憩
13:00 0:15 村木　綏 最高エネルギー太陽宇宙線の観測的研究
13:15 0:20 松原　豊 第24太陽活動期における太陽中性子の観測
13:35 0:15 土屋　晴文 雷や雷雲からのX線・γ線を利用しての電場による粒子加速の検証
13:50 0:15 清水　雄輝 T2K実験
14:05 0:15 金行　健治 １００万トン水チェレンコフ検出器（ハイパーカミオカンデ）の開発研究
14:20 0:15 本田　守広 大気ニュートリノフラックスの精密計算
14:35 0:15 吉田　滋 IceCube宇宙ニュートリノ観測実験のためのシミュレーション研究
14:50 0:15 梅原　さおり 48Caの二重ベータ崩壊の研究
15:05 0:15 休憩
15:20 0:15 福田　善之 低エネルギー太陽ニュートリノ観測を目的としたインジウム・リン半導体検出器の開発研究
15:35 0:15 宗像　一起 スーパーカミオカンデによる10TeV宇宙線強度の恒星時日周変動の観測
15:50 0:20 平出　克樹 XMASS実験の現状
16:10 0:15 中村　正吾 液体キセノンの発光スペクトルの研究
16:25 0:15 田阪　茂樹 極低濃度ラドン測定システムの開発
16:40 0:15 今西　祐一 レーザー伸縮計と超伝導重力計の同時観測による地球の固有振動の研究
16:55 0:15 川崎　雅裕 宇宙の進化と素粒子模型
17:10 0:15 河合　誠之 MITSuME(爆発変動天体の多色撮像観測)プロジェクト
17:25 0:20 研究会報告
18:30 懇親会


〜　12月19日（土）　〜

開始時間 講演時間 講演者 題名
09:00 0:25 石野　宏和 スーパーカミオカンデ実験
09:25 0:15 身内　賢太朗 ガス飛跡検出器による方向に感度を持つ暗黒物質探索実験
09:40 0:15 榊　直人 高山における大気発光現象と雲による反射、散乱の測定
09:55 0:15 立山　暢人 ポリイミドフィルムの宇宙線に対する耐性の研究
10:10 0:15 吉田　健二 エマルションチェンバーによる高エネルギー宇宙線電子の観測
10:25 0:15 休憩
10:40 0:15 増田　公明 Knee領域および最高エネルギー領域での宇宙線反応の実験的研究
10:55 0:20 鳥居　祥二 長期間気球観測による高エネルギー宇宙線加速天体の研究
11:15 0:30 榎本　良治 カンガルー実験およびTeV将来計画
11:45 1:00 休憩
12:45 0:30 野中　敏幸 テレスコープアレイ実験
13:15 0:15 山本　常夏 Auger計画の最高エネルギー宇宙線データの解析II
13:30 0:30 瀧田　正人 チベット高原での高エネルギー宇宙線の研究
14:00 0:25 常定　芳基 ボリヴィア空気シャワー共同実験
14:25 0:20 佐々木　真人 全天高精度素粒子望遠鏡計画Ashra観測
14:45 0:15 休憩
15:00 0:15 黒田 和明 大型低温重力波望遠鏡の開発（XI）
15:15 0:15 大橋　正健 神岡での重力波観測
15:30 0:15 三代木　伸二 CLIO用Local Suspension Point Interferometerの開発（I)
15:45 0:15 鈴木　敏一 LCGTのための単結晶サファイア鏡懸架の開発
（V)
16:00 0:05 梶田隆章 閉会の挨拶