<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News 2023 年 10月20日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>> CRC 会員各位 CRC 事務局 ******【ICRR2023-08】東京大学宇宙線研究所特任研究員(研究所研究員・ICRR フェロー)の公募について ****** 公募番号:ICRR2023-08 令和5年10月20日 関係機関の長 殿        関係各位 殿                           東京大学宇宙線研究所 長      中 畑 雅  行  東京大学宇宙線研究所特任研究員(研究所研究員・ICRRフェロー)の公募につ いて 東京大学宇宙線研究所特任研究員(研究所研究員・ICRRフェロー)を下記により 募集 いたしますので、関係各位に周知いただきますようよろしくお願い申し上げます。 記 1.研究分野(業務内容): 宇宙線研究所で行われている広い意味の宇宙線の実験的・観測的研究を本研究所 教員と ともに遂行してくださる方を広く募集します。それとともに理論的研究を本研究 所教員 とともに遂行してくださる方も募集します。 2.職名及び人数: 研究所研究員・若干名(うち2名以内をICRRフェローとして雇用予定) 3.採用日:令和6年4月1日から10月1日までのなるべく早い日 4.任期: 研究所研究員:採用日から2年間。 ICRRフェロー:採用日から3年間。 任期満了後の再応募は可能ですが、東京大学宇宙線研究所特任研究員(研究所研 究員・ ICRRフェロー)としての通算雇用期間は6年を超えることができません。 5.就業場所:宇宙線研究所(千葉県柏市柏の葉又は岐阜県飛騨市神岡町) 6.就業時間: 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされます。 7.休日:土・日、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日) 8.応募資格等:雇用の時点で博士号を取得しているか、確実に取得できる見込 みの者。 性別・国籍・研究経歴によらず、広く関連する研究分野から活発な応募を期待し ます。 9.待遇: 「東京大学特定有期雇用教職員の就業に関する規程」に規定する特任研究員とし ます。 保険は、文部科学省共済組合、雇用保険に加入、手当は通勤手当を支給します。 給与は、「東京大学年俸制給与の適用に関する規則」に規定する基本年俸俸給表 2号俸 (月額300,000円)です。業績・成果手当として研究所研究員は月額30,000円を、 ICRRフェ ローは月額60,000円(合計基本月額は、研究所研究員は330,000円とし、ICRRフ ェロー は360,000円)を支給予定です。 ICRRフェローは初年度 40 万円、次年度以降 30 万円の研究費補助を予定してい ます。 10.選考: 選考委員会による書類選考(第一次審査)を行い、最終選考は、面接(オンライ ン)に よります。特に優秀な方をICRRフェローとして採用予定です。 (面接予定日:令和6年1月5日(金)。面接を受けていただく方には詳細を連 絡します) 11.応募締切:令和5年12月13日(水)正午必着 12.応募書類: 以下(1)から(5)までの書類をEメールに添付で提出してください。 (6)の意見書は、作成者から直接Eメールに添付で応募締切日までに提出してくだ さい。 応募書類・意見書の電子ファイル形式はpdfとします。(応募書類の提出に対し ては、 受信した旨の返信をいたしますので、必ず当方からの返信の有無を確認してくだ さい。) (1) 履歴書 (市販の様式相当、博士号の有無・取得見込み、電子メールアドレスを必ず記入 してください) (2) 研究歴(A4判で2ページ以内) (3) 研究計画(A4判で2ページ以内) (4) 業績リスト(論文リスト、国内外での学会等での本人による口頭研究発表 リスト等) 及び主要論文別刷り各1部(3編以内)提出する論文については論文リストに印を 付け、 一目でわかるようにしてください。 (5) 希望する研究分野及び受入担当教員 (受入担当教員名がわからない場合などは無くても可) (6) 本人に関する意見書2通 13.問い合わせ先及び送付先:東京大学宇宙線研究所 総務係 電話 04-7136-3109 Eメール application_at_icrr.u-tokyo.ac.jp (応募書類、意見書共このアドレスにお送りください。またメールを送信する際 は_at_を@に直してください。) 件名に公募番号の「ICRR2023-08」を明記してください。 14.募集者名称:国立大学法人東京大学 15.その他: (1) 「東京大学男女共同参画加速のための宣言」に基づき、女性の応募を歓迎 します。 (2) 外為法等の定めにより、採用時点で、海外との兼業や、外国政府等からの 多額の収入 がある場合、研究上の技術の共有が制限され、本学教職員としての職務の達成が 困難となる 可能性があることから、このような場合、兼業等については、本学における研究 上の技術の 共有に支障のない範囲に留める必要があります。 (3) 試用期間あり(14日間) (4) 受動喫煙防止措置の状況:敷地内禁煙(屋外に喫煙場所あり) 以上