<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News 2023 年 6月12日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>> CRC 会員各位 CRC 事務局 ***********< 2022年度第1回CRC拡大実行委員会 議事要録(訂正)> ************** CRC 会員各位 議事要録中の項目1.について、順位の記載に誤りがありました。 訂正の上、再送いたします。 CRC 事務局 **** 2022年度第1回CRC拡大実行委員会 議事要録 **** 日時 : 2022 年 9 月 20 日 (火) 場所 : ZOOM での開催 出席者 : 23名 (順不同) さこ隆志, 田島宏康, 都丸隆行, 神田展行, 森正樹, 窪秀利, 福家英之, 櫛田淳 子, 浅野勝晃, 身内賢太朗, 寄田浩平, 石徹白晃治, 大橋正健, 田中孝明, 伊藤 好孝, 井上芳幸, 常定芳基, 神田展行, 梶田隆章, 中畑雅行 (事務局) 高田淳史, 西村康宏 「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」 1.マスタープラン2023で重点大型計画として推薦した計画 大型に関しては最優先というカテゴリで順位を以下とする。 1. IceCube-Gen2、1. KamLAND-2、3. B-DECIGO 2.現行の計画(いわゆる区分II) 現行計画については最優先のカテゴリで、未来のビジョン(次世代の機能拡張と 科学的な意義や重要性)を書く。 ビジョン1つに研究計画あるいは施設計画1つを想定し、高エネ等とは独立で推薦 の理由を説明する。 KAGRA → 提案者:宇宙線研 CTA → 提案者:宇宙線研 Hyper-K → 提案者:宇宙線研 現行計画のCTAではLoIがある。KAGRAは大橋が説明を書き、Hyper-Kは伊藤が取り まとめる(締切9月30日)。 3.中型A,Bの計画で今回「未来の学術振興構想」へ申請したいと考えている計 画 DARWIN/XLZD Mega ALPACA TA2/GCOS POEMMA を重要な計画として推薦し、強弱や順位付けをしない。 4.「天文学・宇宙物理学の大型中型計画の展望」冊子 1. このコミュティでの議論の経緯 2. 最優先する長期計画 3. 当該分野の他の長期計画の紹介と相互関係(相互関係、相補性、タイムス ケールなども踏まえて) 4. 他の分野コミュニティの推薦計画との関係(相補性) を2〜3ページ(1、2でも1.5ページ程度、3、4で1.5ページ程度)で書く。 1と2は田島と中畑で担当して、3と4は将来計画検討小委員会が担当する。 最優先の大型3計画と新規の現行3計画までを2番に含め、以前の中型Bを3、4に含 める。 未来の学術構想に出さないもの・LoIで提案していないものも、仮で改訂したロ ードマップを元に全て3で説明する。 4は天文関係、素粒子物理との関係、マルチメッセンジャー天文学の重要性など を書く。 3と4は小委員がフォーマットを貰って割り振り、最後に田島が3日間ほどでまと める(ロードマップで半ページ、全体で1ページ)。