<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News 2023 年 5月29日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>> CRC 会員各位 CRC 事務局 **** *** -------------------------------------------- CRC会員のみなさま 重複してこのメールを受け取られる方におかれましては ご容赦頂ければ幸いです。 ブラックホールからの回転エネルギー引き抜き効果や衝撃波に於ける 粒子加速の理論的研究等々、数々の傑出した業績を挙げておられ、 現在も最高エネルギー宇宙線を含む高エネルギー天体に関する論文や 宇宙線と生命のホモキラリティ問題に関する論文を発表されるなどご活躍の Roger Blandford氏(Stanford Univ.)がこの夏、来日される予定です。 https://en.wikipedia.org/wiki/Roger_Blandford 理研数理創造プログラム、長瀧天体ビッグバン研究室(埼玉県和光キャンパス) にも 滞在くださることになっております。 この良い機会に、Roger Blandford氏にご自身の研究を発表し、それを基に議論 を したいという若手研究者(大学院生、ポスドク研究員を想定しております)を 理研にご招待し、そのご希望を実現するお手伝いをさせて頂ければと思い、 このアナウンスを差し上げております。 今後のRoger Blandford氏との共同研究やStanford大学への訪問等々、 若手研究者の皆様の活動が今後一層発展するよう、この機会を活かして 頂ければ幸いです。 スケジュールの都合上、この企画は7/24の一日のみで、全ての方のご希望に 沿えない可能性があることは、予めご理解とご容赦を頂けますと幸いです。 また、7/25の10時から広島大学の小嶌康史さまのご講演も予定しております。 小嶌さまは7/24から7/28まで、理研に滞在予定ですので、小嶌さまの滞在日程中 の 議論へご参加希望がありましたら、その旨ご連絡頂ければ幸いです。 なお、この活動は 理研数理創造プログラム(iTHEMS)、 科研費基盤研究(A) ガンマ線バースト爆発放射機構の統一的理解(研究代表者: 長瀧重博) の支援を受けています。 ご参加希望の方におかれましては、以下のフォームご記入の上、ご返信頂ければ 幸いです (返信先:shigehiro.nagataki_at_riken.jp)。 若手研究者の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。 よろしくお願いいたします。 理化学研究所 長瀧重博、祖谷元 -------------------------------------------------------------- Roger Blandford氏との会合(7/24)参加希望フォーム ご氏名: メールアドレス: ご所属: 現在の学年またはポジション: 発表タイトル: 発表の概要(5-10行程度): 発表時間の希望(何分程度): 旅費滞在費のご希望: 理研滞在日程ご希望(何日から何日まで):  その他ご希望(あれば): -------------------------------------------------------------- ※ 6/16(金)までに申し込み頂ければ幸いです。参加申し込みされた方に 当日の詳細なプログラム等をご連絡いたします。