<<<<<<<<<<<<<< CRC News 2021年 4月 30日 >>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位            CRC事務局  *****<新学術「地下宇宙」2021年領域研究会のお知らせ>***** CRCのみなさま 本研究会ですが、 > 現地参加登録・ポスターセッション申込締め切り:2021年4月29日 としておりました締め切りを2021年5月6日 まで延長致します。 特にポスター発表に関して、ご検討下さい。 また、研究会の開催形態ですが、現時点では対面+オンラインという当初の計画通り準備を進めております。 現在兵庫県で発令されております、緊急事態宣言が5月11日以降も継続される様であれば、完全オンラインに変更する可能性があることを予めご了承下さい。 以上、よろしくお願いいたします。 身内賢太朗 竹内康雄 東野聡(神戸大学大学院理学研究科) 森山茂栄(東京大学宇宙線研究所) 吉田斉(大阪大学大学院理学研究科) 鈴木英之(東京理科大学理工学部) 濱口幸一(東京大学大学院理学研究科) 井上邦雄(東北大学ニュートリノ科学研究センター) ugap_am2021loc [at] lowbg.org > > <<<<<<<<<<<<<< CRC News 2021年 4月 7日 >>>>>>>>>>>>>> > CRC会員 各位 >            CRC事務局  > > *****<新学術「地下宇宙」2021年領域研究会のお知らせ>***** > > CRCのみなさま > > 以下の通り新学術領域「地下から解き明かす宇宙の歴史と物質の進化」領域研究 > 会を開催します。 > > 会議URL: > https://www.lowbg.org/ugnd/workshop/sympo_all/202105_Kobe/index.html?LangP=JP > > 日時:2021年05月19日(水)〜2021年05月21日(金) > 場所:神戸大学六甲第二キャンパス 神大会館(百年記念館)+オンライン > 参加料:無料 > 現地参加登録・ポスターセッション申込締め切り:2021年4月29日 > オンライン参加登録申込締め切り:2021年5月21日 >  地下実験室環境は、宇宙線の影響が小さく低バックグラウンド観測に適してい > ます。 この地下実験室で発展したニュートリノ研究は、 現在、超新星や太陽・ > 大気・加速器・原子炉さらには地球内部で生成されたニュートリノ観測を通し > て、 ニュートリノ振動の発見や、超新星爆発、太陽内の原子核反応、地球研究 > へも波及しています。 このように、地下実験室における極低放射能化の実現 > は、非常に稀な現象の探索への適用を可能にしました。 さらには、ニュートリ > ノを放出しない二重ベータ崩壊や暗黒物質探索といった「地下宇宙素粒子研究」 > が、 新しい重要な学術分野として発展しています。 > >  本研究会は、こうした研究背景のもと、地下実験室の測定を通して宇宙の歴史 > と物質の進化を解き明かすという共通の目的を再確認するとともに、 地下実験 > における極低放射能技術という共通技術について議論・情報共有することを目的 > とします。 > >  おもな議論内容は、下記のとおりです。 > ニュートリノを放出しない二重ベータ崩壊 > 暗黒物質 > 超新星ニュートリノ、地球ニュートリノ > 地下実験、極低放射能技術、極低温技術 >  本研究会は、可能な限り対面を取り入れながら、オンラインでの参加も可能と > するハイブリッド型での開催を予定しております。 申込者多数の場合には、締 > め切り前でも現地参加の登録を締め切らせていただくことが御座います。 オン > ラインでの参加も可能とするポスターセッションも予定しております。 若干の > 旅費の補助が可能ですので、希望者は登録時に申し込んでください。 > > 皆さまのご参加をお待ちしております。 > > 身内賢太朗 竹内康雄 東野聡(神戸大学大学院理学研究科) > 森山茂栄(東京大学宇宙線研究所) 吉田斉(大阪大学大学院理学研究科) > 鈴木英之(東京理科大学理工学部) 濱口幸一(東京大学大学院理学研究科) > 井上邦雄(東北大学ニュートリノ科学研究センター) > ugap_am2021loc [at] lowbg.org