<<<<<<<<<<<<<< CRC News 2020年 5月 29日 >>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位                    CRC事務局 **<「延期」次世代核子崩壊・ニュートリノ検出器に関する国際研究集会(NNN20)のお知らせ>** CRCの皆様、 2020年10月1日から3日まで、岐阜県飛騨市にて次世代核子崩壊・ニュートリノ 検出器に関する国際研究集会 (International Workshop on Next generation Nucleon decay and Neutrino detectors, NNN20) の開催を予定し、案内をまわしていましたが、来年に延期することになりました。 お知らせいたします。 来年の開催日は、決定し次第、また案内いたします。 どうぞよろしくお願いします。 塩澤真人(東大宇宙線研究所) nnn20-sec [at] km.icrr.u-tokyo.ac.jp > > CRCの皆様、 > > 2020年10月1日から3日まで、岐阜県飛騨市にて次世代核子崩壊・ニュートリノ > 検出器に関する国際研究集会 > (International Workshop on Next generation Nucleon decay and Neutrino detectors, NNN20) > を開催します。 > > 米国では液体アルゴンTPCを用いたDUNE/LBNF計画、中国では液体シンチレータ検出器を > 用いたJUNO計画の建設が各々進行中です。日本では、スーパーカミオカンデを超える大型 > 水チェレンコフ検出器とJ-PARCを組み合わせる、ハイパーカミオカンデ計画の建設がいよいよ > 始まります。今後素粒子の統一や宇宙の物質の起源、天体の理解を大きく前進させる物理成果を > 出すことを目指しています。 > > 本会議では、核子崩壊探索や長基線ニュートリノ振動実験、天体ニュートリノ観測などの > 理論・実験両面での議論に加えて、大型装置に関わる実験技術が話し合われます。 > これまでのフォーマットに従い、招待講演を中心としますが、ポスターセッションも計画 > しています。 > > 参加登録は5月ごろに開始します。 > > 皆様の参加をお待ちしています。 > > 塩澤真人(東大宇宙線研究所) > nnn20-sec [at] km.icrr.u-tokyo.ac.jp