<<<<<<<<<<<<<< CRC News 2019年 3月 3日 >>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位                    CRC事務局 ***<新学術領域「ニュートリノで拓く素粒子と宇宙」の共催シンポジウム開催(3/18午後)のお知らせ>*** CRC会員の皆様、 皆様ご存じの通り、物理学会第75回年次大会は名古屋大学における 現地開催は中止となりました。しかし、新学術領域「ニュートリノで 拓く素粒子と宇宙」と物理学会の共催シンポジウム「宇宙と素粒子の 残された謎の解明に向けた,次世代ニュートリノ観測・陽子崩壊実験 (ハイパーカミオカンデ)」は、オンライン(テレビ会議)形式で開催 します。 日時は、当初の予定通り、3月18日の13:30~17:30です。 本シンポジウムのページ  http://www-kam2.icrr.u-tokyo.ac.jp/indico/event/6/ に、当日のプログラム及び接続方法を記載いたしました。 (日時、プログラム、登壇者の変更はありません) テレビ会議装置、PC、スマートホン、タブレットからの接続に加え、 音声だけでしたら電話を利用した接続も可能です。 なお、最大接続数は100となっておりますので、これを超えた場合、 接続できない可能性があることを御了承ください。 PC、スマートホン、タブレットなどからの接続を予定される場合は、 事前にテスト用サイト  https://bluejeans.com/111 にアクセスし、クライアントのダウンロードおよび試験を行うことを おすすめいたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 新学術研究「ニュートリノで拓く素粒子と宇宙」 領域代表: 中家 剛(京都大学) https://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/nucosmos/ ーーーーーー プログラム ーーーーーーー シンポジウム「宇宙と素粒子の残された謎の解明に向けた,次世代 ニュートリノ観測・陽子崩壊実験(ハイパーカミオカンデ)」 日時     3月18日 13:30から 17:30まで 13:30 趣旨説明         東大宇宙線研 早戸良成 13:35 ハイパーカミオカンデ実験         東大宇宙線研 中山祥英 14:05 光センサーの現状と将来の展望         浜松ホトニクス 吉沢祐二 14:30 ニュートリノ振動実験を支える大強度陽子加速器         KEK/JPARC 栗本佳典 14:55 ニュートリノ振動研究の現状と展望         首都大理 安田修 15:25 休憩 15:40 陽子崩壊と大統一理論研究の現状と展望         東大理(物) 永田夏海 16:10 ニュートリノ反応による原子核研究         Kings College London, Dept. of Phys. 香取哲平 16;40 超新星とニュートリノ         福岡大理 固武慶 17:05 マルチメッセンジャー天文学とニュートリノ観測         東大理(天文セ) 諸隈智貴 ***************************************************************************