<<<<<<<<<<<<<< CRC News 2017年9月29日 >>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位            CRC事務局 **********<東京大学宇宙線研究所特任研究員(プロジェクト研究員・超新星重力波)公募>**********                                            平成29年9月28日 関係機関の長 殿 関 係 各 位  殿         東京大学宇宙線研究所長           梶 田 隆 章         (公印省略)  東京大学宇宙線研究所特任研究員(プロジェクト研究員)の公募について  東京大学宇宙線研究所特任研究員(プロジェクト研究員)を下記により募集い たしますので、関係各位に周知いただきますようよろしくお願い申し上げます。                 記 1.研究分野       科学研究費補助金・新学術領域「重力波創世記」計画研究C01「重力波天文   学で解き明かす超新星爆発の物理」(研究代表者:固武 慶)に関する研究   を行う。特に本公募では超新星爆発からの重力波の観測とのサイエンスを、   観測データの取得および検出器状態を含めたデータの評価、探査パイプライ   ンの開発を行いながら、中心になって推進する方を求めます。新たにこの分   野に参入しようとする方を歓迎します。また、複数のプログラミング言語に   習熟していることを望みます。 2.勤務地    宇宙線研究所附属重力波観測研究施設(岐阜県飛騨市神岡町) 3.雇用予定人員      特任研究員(プロジェクト研究員) 1名 4.応募資格等      雇用の時点で博士号を取得しているか、確実に取得できる見込みの者。    性別・国籍・研究経歴によらず、広く関連する研究分野から活発な応募を   期待します。 5.雇用開始予定日     決定後なるべく早い時期。 6.待  遇       「東京大学特定有期雇用教職員の就業に関する規程に規定する特任研究員    とします。「東京大学年俸制給与の適用に関する規則」に規定する基本年    俸俸給表2号俸(月額300,000 円)、及び業績・成果手当として月額     30,000 円を支給予定です。(合計基本月額330,000 円支給予定)     保険は文部科学省共済組合に加入、手当は通勤手当を支給します。 7.任  期       雇用は年度ごとに更新し、任期は2年間とします。    任期満了時に新たな人事公募があった場合の再応募は可能ですが、東京大   学宇宙線研究所特任研究員としての通算雇用期間は5年を超えることはでき   ません。 8.選  考       選考委員会による書類選考(第一次審査)を行い、最終選考は、面接によ   ります。 9.応募締切   平成29年11月9日(木)正午必着 10.応募書類      以下(1)から(5)までの書類をEメールに添付で提出してください。(6)   の意見書は、作成者から直接Eメールに添付で応募締切日までに提出してくだ   さい。応募書類・意見書の電子ファイル形式はpdfとします。(応募書類の提   出に対しては、受信した旨の返信をいたしますので、必ず当方からの返信の   有無を確認してください。) (1)履歴書  (市販の様式相当、博士号の有無・取得見込み、電子メールアドレスを必ず記   入してください) (2)研究歴(A4版で2ページ以内) (3)研究計画(A4版で2ページ以内) (4)業績リスト  (論文リスト、国内外での学会等での本人による口頭研究発表リスト等)及び   主要論文別刷り各1部(3編以内)提出する論文については論文リストに印を   付け、一目でわかるようにしてください。 (5) 着任可能時期 (6)本人に関する意見書2通 11.その他       「東京大学男女共同参画加速のための宣言」に基づき、女性の応募を歓迎    します。 12.送付先 :     E メール application_at_icrr.u-tokyo.ac.jp     (応募書類、意見書共このアドレスにお送りください。    またメールを送信する際は_at_を@に直してください)    件名を「科研費研究員応募:超新星重力波」としてください。 13.問合せ先:     同研究所 端山和大 (hayama_at_icrr.u-tokyo.ac.jp、0578-85-2608)    (メールを送信する際は_at_を@に直してください)