<<<<<<<<<<<<<< CRC News 2017年9月19日 >>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位            CRC事務局 **********<新学術主催:第6回「中性子星の核物質」研究会【12月1日~3日】のお知らせ>********** CRC会員の皆様 # 複数受け取られる方はご容赦ください 新学術領域「中性子星核物質」は、今年度もとりまとめの年として活動して います。 この5年間の研究成果のまとめと今後の展望を議論する研究会を以下のように 開催いたします。皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。また、研究室の 学生の皆様にもお勧めください。 希望する方に旅費の補助を予定しています。申し込み方法などの詳細はのち ほどご連絡いたします。 玉川 徹(理研) ====================================   新学術領域「中性子星核物質」主催   第6回「中性子星の核物質」研究会 ==================================== 日時:2017年12月1日(金)午後~3日(日) 場所:理化学研究所・和光キャンパス RIBF棟2F会議室 なお、この翌日と翌々日に同じ場所で、RIBF稼働10年を記念した "International symposium on RI beam physics in the 21st century: 10th anniversary of RIBF" が開かれます。こちらに来られる方もあわせて当研究会にご参加ください。 H24~H28年度新学術領域研究「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質」では、 核物理・天体物理・冷却原子等の実験・観測・理論に関わる研究者が領域を越えて 協力し合い、中性子星内部の物質の解明を目指して研究を行いました。科研費の 研究期間はこの3月で終了しましたが、本新学術領域研究で生まれた新しい コミュニティのもと、さらなる研究が進められています。 本研究会では、この新学術領域研究(計画研究、公募研究)や関連研究の現状や 成果をまとめるとともに、今後に向けた研究戦略を議論します。また、参加者に よる口頭・ポスター発表を募集します。さらに、新たに来られた若手のために、 チュートリアルな講演もいくつか用意します。 参加申し込み、旅費補助に関しては、のちほどご連絡します。 主催: 新学術研究領域「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質」 (代表: 田村裕和、http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/nstar/) 世話人: 磯部忠昭(理研)、玉川徹(理研)、高橋俊行(KEK)、村上哲也(京大)、 中村隆司(東工大)、堀越宗一(東大)、高橋忠幸(JAXA)、 大西明(京大基研)、小池武志(東北大)、田村裕和(東北大) 問い合わせ先: 田村裕和(東北大) tamura [at] lambda.phys.tohoku.ac.jp ----------------------------------------------------------------------