<<<<<<<<<<<<<< CRC News 2017年8月24日 >>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位            CRC事務局 **********<2017年度第1回CRC拡大実行委員会 議事要録>**********  CRC拡大実行委員会議事要録 日時: 2017年6月25日(日) 16:40 - 17:00 場所: 東京大学柏キャンパス・総合研究棟6F大会議室 *出席者:(順不同所属敬称略) 西嶋恭司、荻尾彰一、中畑雅行、神田展行、手嶋政廣、伊藤好孝、常定芳基、井上邦雄、吉越貴紀、日比野欣也、 横山将志、鈴木英之、田島宏康、身内賢太朗、森正樹、窪秀利 将来計画検討小委員会(司会:西嶋) == CRC答申 ○時期について - 年内にドラフトを回覧したい。 - 次回のCRC拡大実行委員会で議論する。 ○答申の中身について - これまでの内容に付け足すの程度で良いのではないか。 - 今回のタウンミーテイングでは、ダークマター関連に長期プランが多かった。 - ダークマターのサイエンスについていろいろな方向性が出た。 - 今後20年間くらいのタスクがあったはず。それに沿ってドラフトを書いていく。 - SKサイトの将来についても意見を書いておくべき。 ○細かいプロジェクトの取り扱いについて - 大まかな方向性を示す程度で良いのではないか。 - 個別のプロジェクトを取り上げるとCRCが推しているとの印象を与える可能性がある。 - 全てを盛り込む必要はないが、各プロジェクトの名前くらいは載せて、付録としてワンパラグラフの紹介を付ける。 - これまでのタウンミーティングで出たプロジェクトも含める。 - 漏れるプロジェクトがないかどうか懸念されるので注意する。 == 次回のタウンミーティング 主旨: 新しい萌芽的なプロジェクト 場所: 柏キャンパス 日程: 12/15(金),16(土) (12/8,9が共同利用発表会) 議論:XENON-nTについて - 12月の時点でnT-Japanが議論できるプロポーザルを出しているかどうか。 - 議論の時間は午前中の2~3時間程度が良いだろう。 - その頃までには宇宙線研の答申が出ている。宇宙線研究所の9月の教授会で纏まる。 - 物理学会秋季大会のCRC総会で、再度nT-Japanに確認してみる。 - XMASSの終了後、XENON-nTのためにICRRの人材が海外に移ってしまうことの影響について意見が出るはず。 - 人材だけでなく、SK施設の今後へも影響が懸念される。