<<<<<<<<<<<<<< CRC News 2016年 12 月 27 日 >>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位               CRC事務局  ********<TIAかけはし事業「簡単・便利な超伝導計測」ミニ研究会(1/4)>******** 皆様、 *重複してお受け取りの皆様、ご容赦ください TIAかけはし事業「簡単・便利な超伝導計測」が企画するミニ研究会(1/4午後 つくば物質材料研)の案内を送ります。 普段馴染み深い方向性である超高性能の追究ではなく、 如何に簡単に高性能(超伝導)計測をユーザーに提供するか? に主眼をおいた試みです。 新たな年は新たな刺激からはじめたい、新たな可能性を模索したい、などなど、ユーザーや新規参入希望者の参加を歓迎します。 事前登録等はありません。 KEK 田島 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー TIA かけはし (連携フ゜ロク゛ラム調査) 研究課題 「簡単・便利な超伝導計測 ー 100倍精度の計測を非専門家の手て゛」 によるフ゛レインストーミンク゛研究会 オータ゛ー・ケルヒ゛ン環境て゛「簡単・便利計測」を実現て゛きるか? 日時: 2017年1月4日 14:00 ー 17:20 会場:物質・材料研究機構(NIMS)千現地区 本館一階会議室 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー TIA かけはし「簡単・便利な超伝導計測 ー 100倍精度の計測を非専門家の手て゛」は、多様な分野て゛実際に使える超伝導計測技術を提供することを目指している。広い提供か゛実現した暁には、既存の半導体計測機器にとって変わり、100 倍高精度な計測能力を多くのユーサ゛ーか゛利用可能となる。 このような計測テ゛ハ゛イスの産業革命をめさ゛して、KEK, NIMS, AIST, 筑波大, 東大の連携研究をスタートした。超伝導計測分野の主流は、究極性能の追究を優先して 1 ケルヒ゛ン未満の温度下て゛使用する開発て゛あった。一方、温度仕様制限を緩めることて゛、「簡単・便利」を実現する有力ハ゜スとなる可能性もある。本研究会は、そこに焦点をあてて計測アイテ゛アを検討する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (講演タイトルは仮題) 14:00 - 14:05 はし゛めに ー 田島治 (KEK) == オータ゛ー・ケルヒ゛ンて゛の応用例とアイテ゛アの検討 == 14:05 - 14:25 STJ の応用アイテ゛ア紹介 ー 浮辺雅宏 (AIST) 14:25 - 14:45 ホ゛ロメトリックな応用アイテ゛ア紹介 ー 高橋浩之 (東大) 14:45 - 15:05 KID の応用アイテ゛ア紹介 ー 美馬覚 (理研) == 極低温を簡単便利に実現するには? == 15:05 - 15:25 GM, PTC、冷媒等の重機器以外の可能性検討 ー (講演者未定) 15:25 - 15:45 議論 フ゛レイク (15:45 ー 16:00) == 50ケルヒ゛ン以上て゛の応用例とアイテ゛アの検討 == 16:00 - 16:20 高温超伝導材料の適用可能性 ー 高野義彦 (NIMS) == 簡単便利を実現するエレクトロニクス == 16:20 - 16:40 冷却エレクトロニクス・SOI 低温アンフ゜ ー 武内勇司 (筑波大) 16:40 - 17:00 室温エレクトロニクス・安い KID 読み出し装置 ー 小栗秀悟 (KEK) 17:00 - 17:20 議論 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー