<<<<<<<<<<<<<< CRC News  2015年 11月 16日 >>>>>>>>>>>>>>
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***＜ 新学術「地下素核研究」第2回超新星ニュートリノ研究会 （平成28年1月6-7日、富山商工会議所）の案内 ＞***

ー新学術「地下素核研究」第2回超新星ニュートリノ研究会
（平成28年1月6-7日、富山商工会議所）の案内ー

（重複してお受け取りの方はご容赦下さい）

新学術領域「宇宙の歴史をひもとく地下素粒子原子核研究」（東北大井上邦雄領域代表）の計画研究班
C01「超新星背景ニュートリノ観測による星形成の歴史の研究」、及び
C02「近傍天体ニュートリノ包括的観測体制の構築と天体活動の研究」では、

第２回超新星ニュートリノ研究会（平成28年1月6-7日、富山商工会議所9F 99号室）
を企画し、計画研究間の情報交換・連携を図るとともに、若手研究者や領域研究者のためのチュートリアル講演も設けています。
チュートリアル講演：
「大質量超新星の親星の種類と進化」梅田秀之 (東大)
「電磁波で探る超新星の性質」前田啓一 (京大)

参加登録は、以下のＵＲＬで受け付けております。
http://www.lowbg.org/ugnd/workshop/groupC/sn20160106/index.html
また、ポスター発表も受け付けております。上記参加登録ページからご登録ください。

参加登録・およびポスター発表登録の締切は12月13日とさせていただきます。
領域内の方はもちろんですが、領域外の方々の多くの積極的な参加をお待ちしています。

プログラムは、以下の通りです。

世話人一同 <sn2015loc_at_lowbg.org> ：
池田一得(東京大学), 石徹白晃治(東北大学), 梅田秀之(東京大学), 小汐由介(岡山大学),
作田誠(岡山大学), 鈴木英之(東京理科大学), 関谷洋之(東京大学), 戸村友宣(東京大学),
中里健一郎(九州大学), 中畑雅行(東京大学), 平出克樹(東京大学), 吉田敬(東京大学) 

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ー新学術「地下素核研究」第2回超新星ニュートリノ研究会ー
プログラム
1月6日（水）
09:00-09:05     はじめに     池田一得 (ICRR)     5'
09:05-10:35     チュートリアル講演1: 大質量超新星の親星の種類と進化     梅田 秀之 (東大)     90'
10:35-10:50     休憩
10:50-12:20     チュートリアル講演2: 電磁波で探る超新星の性質     前田啓一 (京大)     90'
12:20-14:00     昼食
14:00-14:45     KamLAND: 液体シンチレータ検出器によるSRN探索     清水格 (東北大)     45'
14:45-15:30     XMASS検出器を用いた超新星ニュートリノの観測     平出克樹 (ICRR)     45'
15:30-15:45     休憩
15:45-16:15     ニュートリノ観測による超新星爆発メカニズムの探求     滝脇知也 (理研)     30'
16:15-16:45     SRNとダークエネルギー     鈴木英之 (理科大)     30'
16:45-17:15     前兆ニュートリノ理論     吉田敬 (京大)     30'
18:30     懇親会

1月7日（木）
09:00-10:00     XMASS実験: 季節変動による暗黒物質直接探索     山下雅樹 (ICRR)     60'
10:00-10:40     Gd熱中性子捕獲ガンマ線の精密測定と計算モデルの構築矢野孝臣 (神戸大)    40'
10:40-10:55     休憩
10:55-11:45     SK-Gdの現状と展望     池田一得 (ICRR)     50'
11:45-13:30      昼食
13:30-14:15     未定     堀内俊作 (VPI)     45'
14:15-15:00     重力波検出器KAGRAの現状と今後     麻生洋一 (天文台)     45'
15:00-15:10     まとめ     石徹白晃治 (東北大)     10'
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