<<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News No.2009:2012年 12月 29日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位                             CRC事務局 ******< ウィンタースクール「中性子星の核物質2013」2/25-27のご案内 >****** 新学術領域「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質(略称中性子星核物質)」主催 ウィンタースクール「中性子星の核物質2013」 ホームページ: http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/nstar/symposium/school2013.html 日程:2月25、26、27日 場所: KEK、JAXA(予定)、J-PARC 日程 2/25(月)  13:00-13:15 導入:大西明(京大基研)  13:15-14:15 中性子星物理入門1:中里健一郎(東京理科大)  14:15-14:45 休憩  14:45-15:45 中性子星物理入門2:中里健一郎(東京理科大)  16:00-17:30 高密度物質のクォーク・ハドロン物理: 国広悌二(京大)  18:00-20:00 懇親会 2/26(火)  10:00-11:00 冷却原子から中性子星物質へ1: 堀越宗一(東大)  11:15-12:15 冷却原子から中性子星物質へ2: 堀越宗一(東大)  12:15-13:30 昼食  13:30-15:00 冷却原子のp波相互作用: 向山敬(電通大)  15:00-15:30 休憩  15:30-17:00 中性子過剰核の物理:谷畑勇夫(RCNP) 2/27(水)  9:30 KEK出発予定(バスにて移動)  午前 JAXA にて ASTRO-H 見学(予定)  午後 J-PARC にて加速器・実験施設見学 今年度、新学術領域研究「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質」が採択され、 これからの5年間で中性子星の物理、核物質の物理が大きく進もうとしています。 中性子星の物理は、宇宙物理学・原子核物理学・物性物理学・素粒子物理学などの 広い分野の物理学と関係しておりますので、この機会に分野交流の意味もこめて、 スクールを開催することといたしました。 大学院生・ポスドクの方、および他分野から中性子星の物理へのアプローチに 関心のある研究者の方、是非ご参加下さい。 更新された情報については、 http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/nstar/symposium/school2013.html を参照してください。 スクールの申し込みは、下記 URLからお願いします。 http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~yipqs/form.php?forced=1&id=184 (申し込み後に基研へのリンクがでますが、気にしないで下さい。) 旅費補助を希望する方は、  2013年1月15日(火) までに申し込みをして下さい。 (原則として、上記〆切までに申し込んだ参加者全員に旅費補助いたします。) また、2/27(水)の見学は人数に限りが有ります。 予めご了承ください。 主催: 新学術領域「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質」    (代表: 田村裕和、略称:中性子星核物質) 世話人:大西明(京大基研)、高橋俊行(KEK)、小池武志(東北大)、三輪浩司(東北大)    祖谷元(京大基研)、山縣-関原淳子(大阪電通大/KEK)、    田村裕和(東北大)、中村隆司(東工大)、高橋忠幸(JAXA)、玉川徹(理研) =====================================