<<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News No.1338:2009年 5月26日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位 CRC事務局 宇宙線研支部 ************< 物理学会大会プログラムの登壇者表記について >************ CRC会員各位                 JPS宇宙線・宇宙物理領域世話人 *4月にアナウンスいたしましたが、学会講演登録時期となりましたの であらためてお送りします。 ***物理学会大会プログラムの登壇者表記について*** 物理学会の大会プログラムでの共同研究グループの登壇者表記について、 領域運営委員会等で話し合われました。 現在、宇宙線実験では多数のメンバー名を全員列挙する講演申し込みが、 高エネ等とくらべても多数あります。いくつかのメリット(例:院生の 共同発表の成果、著者限定のあいまいさ回避)がある反面、紙面の圧迫 や校正上の問題が指摘されております。 そこで、領域運営委員会としては以下のような方針をガイドラインと し、皆さんの協力をおねがいしたいとおもいます。  ・グループの最初の講演や代表的なものに全員表記し、他の多数の   講演は「登壇者(少人数)+XX collaboration 等 」の形式にする。 "代表的なもの"とは、たとえばstatus報告とか主たる成果のもの等です。 講演個別に判断が必要な場合もあると思います。紳士協定と考えてくだ さい。すでにこのように対応されているグループもあります。 付記:学会にwebから講演を申し込んだ後では、多数の講演の.著者を変 更するのはたいへんな手間かつ校正ミスにつながります。 事前(申し込み前)にグループ内での調整をよろしくおねがいいたしま す。 ======================================