超新星1987A 20周年記念講演会
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1987年2月、神岡地下に設置された 「カミオカンデ」 実験装置は、大マゼラン星雲でおきた超新星爆発からのニュートリノを観測しました。それはニュートリノによって宇宙を観測する「ニュートリノ天文学」の幕開けとなる出来事でした。それから20年が経ち、ニュートリノや宇宙に対する理解が大きく進展しました。本講演会では20年前の観測を振り返るとともに、これからのニュートリノ天文学、宇宙論の展望について一般向けに紹介します。 |
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プログラム
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1) |
挨拶 |
岡村 定矩(東京大学 理事・副学長) |
2) |
ニュートリノ天文学の誕生 |
小柴 昌俊(東京大学) |
3) |
超新星爆発とニュートリノ |
佐藤 勝彦(東京大学) |
4) |
宇宙論20年の進展 |
杉山 直 (名古屋大学) |
5) |
超新星爆発観測の将来 |
中畑 雅行(東京大学) |
6) |
ニュートリノ物理学の過去・現在・未来 |
鈴木 厚人(KEK) |
主催:東京大学 |