平成19年 宇宙線研究所 共同利用研究発表会 プログラム

~~~12月14日~~~

13:00 13:05 所長挨拶 鈴木 洋一郎
13:05 13:15 委員長挨拶、研究会報告 梶野 文義
13:15 13:30 地下実験室の環境連続計測、
    天然放射性核種7Be・210Pb降下量の季節変動に関する研究 大橋 英雄
13:30 13:50 XMASS実験 小林 兼好
13:50 14:05 液体キセノン検出器を利用した暗黒物質探索実験 鈴木 聡
14:05 14:20 ガス飛跡検出器による方向に感度を持つ暗黒物質探索実験 身内 賢太郎
14:20 14:35 48Caの二重ベータ崩壊の研究 梅原 さおり
14:35 14:50 低エネルギー太陽ニュートリノ観測を目的としたインジウム・リン半導体検出器の開発研究 福田 善之
 
14:50 15:05 ~~~ 休憩 ~~~
 
15:05 15:20 100万トン水チェレンコフ検出器(ハイパーカミオカンデ)の開発研究 塩澤 真人
15:20 15:35 宇宙の進化と素粒子模型 川崎 雅裕
15:35 15:55 レーザー伸縮計と超伝導重力計で観測された地球の固有振動~2007年9月のスマトラ地震を例にして~ 田村 良明
15:55 16:15 LCGT 黒田 和明
16:15 16:30 Be-7、Na-22などによる宇宙線強度時間変化の検出、
    年輪中の放射線炭素測定と微量放射性同位元素分析による過去の宇宙線強度変動の研究 櫻井 敬久
16:30 16:45 南極宇宙塵の科学的研究
    少量南極隕石の26Al放射能の測定 福岡 孝明
 
16:45 17:00 ~~~ 休憩 ~~~
 
17:00 17:20 CANGAROO実験(超高エネルギーガンマ線のオーストラリアにおける観測) 森 正樹
17:20 17:35 ガンマ線バーストの迅速な発見、観測による宇宙形成・進化の研究 森 正樹
17:35 17:55 TA実験(宇宙線望遠鏡の調整と観測) 常定 芳基

~~~12月15日~~~

9:00 9:25 スーパーカミオカンデ 作田 誠
9:25 9:40 大気ニュートリノフラックスの精密計算 本田 守広
9:40 9:55 ニュートリノ振動精密測定のためのニュートリノ原子核反応の研究 作田 誠
9:55 10:10 加速器データを用いたニュートリノ相互作用シミュレーションの研究 金行 健治
10:10 10:25 スーパーカミオカンデによる10TeV宇宙線強度の恒星時日周変動の観測 宗像 一起
 
10:25 10:40 ~~~ 休憩 ~~~
 
10:40 11:00 ボリヴィア空気シャワー共同実験 常定 芳基
11:00 11:20 全天高精度素粒子望遠鏡計画 Ashra 佐々木 真人
11:20 11:35 IceCube実験 石原 安野
11:35 11:50 気球観測による高エネルギー宇宙線加速天体の研究 鳥居 祥二
11:50 12:05 Knee領域および最高エネルギー領域での宇宙線反応の実験的研究 増田 公明
 
12:05 13:05 ~~~ 昼休み ~~~
 
13:05 13:25 チベット高原での高エネルギー宇宙線の研究 片寄 祐作
13:25 13:40 大型ミューオンテレスコープによる銀河宇宙線強度の観測 林 嘉夫
13:40 13:55 第24太陽活動期における太陽中性子の観測 松原 豊
13:55 14:10 乗鞍岳におけるミューオン強度の精密観測 宗像 一起
14:25 14:30 閉会のことば 梶野 文義

 

    高山帯におけるハイマツとオオシラビソ褐変化葉の解剖学的特徴 池田 武文