イベント情報

「喫茶室かぐら」
作家と学者の出会うところ
「喫茶室かぐら」では、天文学者の渡部潤一さんをマスターに、常連客として作家の小川洋子さん、新聞記者の青野由利さん、物理学者の大橋正健さんをお招きし楽しい会話が繰り広げられます。文学と科学という異なった分野で活躍されている皆さんとのトークイベントです。この機会にぜひ参加してみませんか?
2018年8月12日(日)10:00~11:30(9:30受付開始)
神岡図書館(岐阜県飛騨市神岡町) Access
マスター:渡部潤一(天文学者)常連客:小川洋子(作家)青野由利(新聞記者)大橋正健(宇宙線研究所 教授)
参加無料
定員:50人
共催:宇宙まるごと創生塾飛騨アカデミー、飛騨市教育委員会、飛騨市

お申込方法: お申込みについて(飛騨市役所)
お申込期限:2018年7月13日(金)17時
お問い合わせ:TEL: 0577-62-8904(飛騨市役所 地域振興課)
第18回東京大学宇宙線研究所×カブリIPMU合同一般講演会
「粒をさぐる・粒でえがく宇宙」
「Super-Kamiokande」超新星ニュートリノ観測の最前線
「Naturalness」LHC 実験で探る不自然な自然
2018年4月14日(土)13:30~16:00(開場13:00)
アミュゼ柏(千葉県柏市) Access
中畑雅行(宇宙線研究所 教授)白井智(Kavli IPMU特任助教)
参加無料
定員:400人 対象:中学生以上

お申込方法: 特設サイト
お申込期限:2018年3月25日(日)
お問い合わせ:TEL: 04-7136-5148 Email: icrr-pr_at_icrr.u-tokyo.ac.jp(宇宙線研究所広報室) *_at_を@に変えてお送りください
重力波で『聞く』宇宙の神秘
2017年にはノーベル物理学賞が重力波検出実験に与えられ、最近では中性子星の合体から重力波の検出が発表されました。今ホットな重力波についての話題を、コーヒーを飲みながら、重力波の音を実際に聞いたり、日本の大型低温重力波検出器KAGRAについての話題も交えて紹介します。
2018年2月25日(日)14:00~15:30
富山市天文台 Access
宮川治(宇宙線研究所 助教)
入館料のみ
定員:24人 対象:中学生以上
共催:富山市天文台

お申込方法: 応募ページ(富山市天文台)
お申込期限:2018年2月11日(日)
お問い合わせ:富山市天文台 TEL:076-434-9098
宇宙最初の星からの重力波
〜ブラックホールは星の化石?〜
2015年9月14日、世界で初めて重力波が直接観測されました。その発振源は、太陽の約30倍の2つのブラックホールがお互いの重力の影響を受けあって回転する「連星ブラックホール」だと考えられています。その重さのブラックホールはそれまで見つかっていませんでしたが、衣川氏は存在を理論的に予言していました。さらに、それらは宇宙初期のビッグバンの後にできた最初の星「初代星」の”化石”かもしれません。
2018年1月20日(土)14:00~15:30
多摩六都科学館 Access
衣川智弥(宇宙線研究所 特任研究員)
入館料のみ
定員:36人 対象:小学5年生〜大人
共催:多摩六都科学館

お申込方法: 応募ページ(多摩六都科学館)
お申込期限:2018年1月9日(火)必着
お問い合わせ:多摩六都科学館 TEL:042-469-6100
重力波はどこからやってきたのか
〜KAGRAで聴き、Tomo-eで見る新しい宇宙〜
今年のノーベル物理学賞受賞で話題となっている重力波の観測研究を行う大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」、大型高感度カメラ「Tomo-e Gozen」について、その研究を代表する先生が講演します。
2017年12月3日(日)14:00~16:00(13:30開場)
飛騨市神岡町公民館 3階 会議室 Access
大橋正健(宇宙線研究所 重力波観測研究施設長)
酒向重行(東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育センター木曽観測所 助教)
入場無料
先着順、事前申込なし
共催:宇宙まるごと創生塾飛騨アカデミー、飛騨市
お問い合わせ:飛騨市役所地域振興課 TEL:0577-62-8904
やっぱり物理が好き!
~物理に進んだ女子学生・院生のキャリア~
世界の中において、日本の物理学科及び専攻の女子学生、大学院生の割合は低い状況です。これから物理を学ぼうという学生や物理学科に進学した学部生及び大学院生を支援するために、様々な講師の方をお招きしキャリアパスを提示します。参加者同士のつながりも生まれるかも。
2017年11月18日(土)13:00~17:00(12:30開場)
カブリ数物連携宇宙研究機構 Access
参加無料
定員:40人ほど 対象:物理学科及び物理専攻の女子大生及び大学院生
主催:東京大学宇宙線研究所、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU)、東京大学物性研究所

お申込方法: 応募フォーム
お申込期限:2017年11月13日(月)
お問い合わせ:04-7136-5977 / Email: koukai-kouza_at_ipmu.jp (Kavli IPMU広報) *_at_を@に変えてお送りください
宇宙線を捕まえる
〜"雲の部屋"から最先端の観測技術まで〜
宇宙には「宇宙線」と呼ばれる高エネルギーの小さな粒がたくさん飛び交っています。そのなかには、人工加速器が生み出せる約1000万倍ものエネルギーを持つ「極高エネルギー宇宙線」と呼ばれるものがあります。そんな粒はいったいどこからやってくるのでしょうか? どうやって地上で捕まえるのでしょうか?
2017年11月5日(日)14:00~15:30
多摩六都科学館 Access
藤井俊博(宇宙線研究所 特別研究員)FAST Projectのページ
入館料のみ
定員:20人 対象:小学5年生〜大人
共催:多摩六都科学館

お申込方法: 応募ページ(多摩六都科学館)
お申込期限:2017年10月30日(月)必着
お問い合わせ:多摩六都科学館 TEL:042-469-6100
第17回東京大学カブリIPMU・宇宙線研究所合同一般講演会
「なみとつぶのサーカスー宇宙の超精密実験の現在」
「重力波」アインシュタインの奏でる宇宙からのメロディー
「ニュートリノ」T2K実験で探るその性質と将来展望
2017年11月3日(金・祝)13:00~16:00(12:30開場)
伊藤謝恩ホール(東京大学 本郷キャンパス) Access
川村静児(宇宙線研究所 教授)マーク・ハーツ(Kavli IPMU特任助教、TRIUMF研究所研究員)
参加無料
定員:400人 対象:中学生以上

お申込方法: 応募ページ
お申込期限:2017年10月18日(水)
お問い合わせ:TEL: 04-7136-5981 Email: koukai-kouza_at_ipmu.jp( Kavli IPMU広報) *_at_を@に変えてお送りください