第4回(2002年度)高エネルギー物理学奨励賞 推薦及び応募のお知らせ                    高エネルギー物理学研究者会議事務局                        新年度も始まり、皆様お忙しい時節かと思われますので、再度 『第4回(2002年度) 高エネルギー物理学奨励賞』の推薦及び応募のお知らせ』 を流し、応募忘れのないように注意を喚起させて頂きます。締め切りまで2週 間を切りました。該当者の方、該当者の指導教官であられた方々 よろしくお 願い致します。                   〒305-0801                   茨城県つくば市大穂1-1                   高エネルギー加速器研究機構                   素粒子原子核研究所                   高エネルギー物理学研究者会議事務局                   杉本康博                   (E-mail: hecsec [at] kek.jp ) --------------------------------------------------------------------- 『第4回(2002年度) 高エネルギー物理学奨励賞 推薦及び応募のお知らせ』 添付の要綱に基づき 下記の要領で 「第4回 高エネルギー物理学奨励賞」の 対象候補者と論文の推薦及び応募の受け付けを行います。 - 記 - 1. 推薦・応募締切 2002年 4月30日 2. 対象者及び論文 1999年4月1日より2002年3月31日の間に 公表された論文(要綱 脚注参照のこと)で公表時の 対象者の年齢が35才以下であること。 3. 推薦・応募手続き 添付の推薦・応募用紙に必要事項を記入し、対象論文の 別刷りまたはコピー、推薦状(推薦の場合)、論文要旨 (日本語100〜200字程度)それぞれ7部とともに 下記に送付・提出のこと 4. 提出先 高エネルギー物理学研究者会議事務局 5. 発表 2002年6月末、HECFORUM にて発表 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - [1998年10月 4日 総会にて議決 ] [1999年 3月29日 同好会名称変更] 高エネルギー物理学奨励賞 要綱 1. 対象分野は素粒子実験、但し実験に極めて重要な影響を与える近隣分野を含む。 2. 1年に一回の選考で各回2名まで対象は過去3年間に発表された論文。 3. 公表時(脚注) 35才以下の若手による論文を対象とする。但し、学位論文を 重視する。 共同実験に基づく論文では、対象者の寄与が本質的である事。 4. 対象は、高エネルギー物理学研究者会議会員の推薦または応募とする。 5. 選考委員は、高エネルギー委員会で選出し、高エネルギー関係者3名、 理論関係者、宇宙線関係者、加速器関係者 各1名とする。 6. 締め切りは4月末、選考は5月〜6月の間に行ない、6月末に発表する。 秋の高エネルギー物理学研究者会議総会で授与式を行い、学会で特別講演を 依頼する。 7. 賞金 1件10万円を高エネルギー物理学研究者会議経費より支出する。 (脚注) 博士論文は正式審査を通過した時点、他の論文は雑誌に掲載もしくは プレプリントが発行された時点とする。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 高エネルギー物理学奨励賞 推薦/応募 用紙 対象者 氏名 ______________ 所属 ______________ 生年月日 ______________ 対象論文 題名 ______________________________ ______________________________ 種類 博士論文 ・ プレプリント ・ 雑誌 _____________ 公表日 ______________ (博士論文の場合は正式審査を通過した時点) 対象者の寄与 (連名の論文の場合のみ) --------------------------------------------------------------------------