ICRR International Symposium on Future Trends in Cosmic Ray Physics のお知らせ(2) 宇宙線研究所が柏の新キャンパスに移転したことを記念して、 標記シンポジウムを下記の通り開催いたします。既に一部の方には 標記シンポジウムの1回目のお知らせが届いたかと思いますが、 本メイルにて追加情報を含めてお知らせいたします。 日時; 平成12年10月11日、12日 場所; 宇宙線研究所6階大セミナー室 本シンポジウムでは特に、ニュートリノ、最高エネルギー宇宙線、 TeVガンマー線、重力波、陽子崩壊等について現状と将来の方向を 議論して行きたいと考えております。プログラムは; 10月11日 9:00-10:00 Registration、Coffee 10:00-11:00 Y.Totsuka: Cosmic Ray Physics: Past, Present, and Future. 11:00-12:00 H.Sobel: Search for Neutrino Mass with Non-accelerator Neutrino Experiments == Lunch == 13:30-14:30 K.Nishikawa: Future of Neutrino Oscillation Studies with Accelerator Neutrino Beam 14:30-15:30 H.Voelk: High Energy Gamma-ray Astrophysics. == Coffee== 16:00-17:00 F.Takahara: Theoretical Aspects of Gamma-ray Astrophysics. 18:00-20:00 <<<<< Party >>>>> 10月12日 9:00-10:00 Registration、Coffee 10:00-11:00 G.Farrar: Strong Constraints on Theory from Cosmic Rays above and below the GZK Cutoff 11:00-12:00 M.Fukushima: The search for the origin of super-GZK cosmic rays. --- experimental prospects. == Lunch == 13:30-14:30 K.Nakamura: Search for Proton Decay 14:30-15:30 T.Nakamura: Review of Gravitational Wave Detection == Coffee== 16:00-17:00 R.Savage: LIGO Current Status 更に詳しいプログラム、参加登録、ホテル情報等のシンポジウムの 情報は、 http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/icrr2000/ を御覧ください。なお、場所に限りがありますので、参加登録 先着約130名までの参加とさせていただきます。参加を希望される 方は上記ホームページ上で参加の登録を行ってください。皆様の 奮っての御参加を期待しています。 なお、割引のあるホテルの部屋数を9月末までに確定する必要がある ことや、その他の準備の都合等により、 参加登録は9月29日(必着)までにお願いします。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ また、ホテルの支払い方法ですが、Credit Card で支払われる場合、 シンポジウム準備委員榎本(enomoto [at] icrr.u-tokyo.ac.jp) まで御連絡 ください。現金で支払われる場合は当日 registration desk に旅行 代理店の人がおりますので、そこでお支払ください。 シンポジウム準備委員会 梶田隆章(委員長)、榎本良治、大西宗博、 大橋正健、金行健治、福田善之、佐々木真人 なお、10月13日には、宇宙線研究所柏キャンパス開所記念式典が 別途予定されています。 また、10月14日にサテライト シンポジウムも企画されております。 このシンポジウムの内容は上記ホームページから御覧になれます。 --------------------------------------------------