<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News No.965:2006年12月11日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位 CRC事務局 宇宙線研支部 ********< H18年度太陽圏シンポジウムおよびSTE研研究集会のご案内 >******** (複数のメイリングリストに流しておりますので、 重複して受け取られた方はご容赦下さい) H18年度太陽圏シンポジウムおよびSTE研研究集会のご案内 太陽圏に関する最新の研究成果について議論する太陽圏シンポジウムを、 宇宙線および高エネルギー粒子関連のSTE研研究集会と合同で開催します。 本研究会では、下記の方々に招待講演をお願いしています。 これらの招待講演に加えて一般講演も公募しておりますので、 奮ってご応募・ご参加下さるようお願い致します。 日 時:  平成19年1月29日(月)〜31日(水) 会 場:  名古屋大学東山グリーンサロン会議室※ 講演申込期限:  平成19年1月12日(金) 講演申込方法:  講演タイトル、講演者、希望講演日を 幹事(徳丸宗利 tokumaru [at] stelab.nagoya-u.ac.jp)までお送りください。 招待講演は 30−40 分、一般講演は20分を予定しております。 世話人:宗像一起、長谷部信行、中川朋子、徳丸宗利 ※ http://www.nagoya-u.ac.jp/camp/map_higashiyama/の中の10番の建物 ------------------------------------------------------------------- 「太陽圏シンポジウム・STE研究集会」参加申込書 参加者氏名 (      ) 所属・職 (    ) 電話・FAX (電話:           FAX:        ) 電子メール  (                           ) 講演題目 ( ) 参加予定日  ( 平成19年1月29日(月)、30日(火)、31日(水)) 出張日程 ( 平成19年 1月   日 〜  1月   日   ) 旅費希望の有無 (  有   無  ) 尚、旅費の配分は、予算が限られているため、世話人の方で調整させて 頂くことが御座います。あらかじめご了承ください。 また宿泊は、原則として各自で手配していただくようお願いします。 -------------------------------------------------------------------- 研究集会「太陽地球環境と宇宙線モジュレーション」 研究集会「惑星間空間中の高エネルギー粒子成分の起源と粒子加速・伝播機構__」 H18年度太陽圏シンポジウム 合同研究集会 招待講演(案) 「「ひので」の初期観測結果」:清水敏文(JAXA) 「ひので」SOT(仮題): 末松芳法(NAO) 「「ひので」X線望遠鏡でみる太陽コロナ」: 坂尾太郎(JAXA) 「ひので」EIS(仮題): 原弘久(NAO) 「IPSと「ひので」との共同観測で太陽風加速を探る」:藤木謙一(STE研) 「太陽風加速理論 −残された課題−」鈴木 健(東京大学 ) 「宇宙プラズマにおける MHD-PIC 連結階層シミュレーション」 杉山 徹(地球シミュレータセンター) 「(タイトル未定)」羽田 亨(九州大学) 「衝撃波の非定常的振る舞いの時間・空間スケールと微視的不安定性」 松清 修一(九州大学) 「大振幅アルフヴェン波の不安定性」成行 泰裕(九州大学) 「In Situ 観測による粒子加速の研究」岡光夫 (京都大学 花山天文台) 「太陽フレアニュートリノの探索」 伊藤好孝(STE研) 「LHCf実験」 さこ隆志(STE研) 「MOA計画の成果」 住 貴宏(STE研) 「EUSO計画の物理」 戎崎俊一(理研)...交渉中 「TA最高エネルギー宇宙線観測計画」 竹田成宏(宇宙線研)...交渉中 「カンガルー実験」 吉越貴紀(宇宙線研)...交渉中 「チベット実験」 川田和正(宇宙線研)...交渉中 他 ======================================