<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News No.934:2006年 9月19日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位 CRC事務局 宇宙線研支部 ************< 科研費 LaTex macro >************ 天文関係のネットに以下の情報が流れています[tennet:4775] 。 天文台の家さんが学振の兼任をされているから、ということのようですが、 物理関係のネットには流れたのでしょうか?もしまだでしたら「耳寄りな 情報」ではないかと思い、念のためお知らせいたします。 寺沢 -------- Original Message -------- > Subject: [tennet:4775] 科研費 LaTex macro > Date: Fri, 15 Sep 2006 17:18:02 +0900 > From: Masanori Iye > To: tennet [at] asj.or.jp 日本天文学会の皆様  日本学術振興会学術システム研究センター数物系科学主任研究員の家です。  従前から科研費の申請書のLatexマクロがボランティアベースで開発され  ており、利用されてこられた方もおられると存じます。  本年度は数物系科学専門調査班の活動の一つとして、大阪大学大学院  理学研究科の山中卓教授(素粒子)の多大なご尽力でH19年度科研費の  下記種目の申請書について LaTex マクロを用意していただきました。  基盤研究 (S) 様式 S-1-8 (tar.gz) (zip) (2006.9.14)  基盤研究(A,B) (一般) 様式 S-1-9 (tar.gz) (zip) (2006.9.14)  基盤研究(C)(一般) 様式S-1-10 (tar.gz) (zip) (2006.9.14)  基盤研究 (A,B) (海外学術調査) 様式 S-1-11 (tar.gz), (zip) (2006.9.14)  萌芽研究 様式 S-1-12 (tar.gz), (zip) (2006.09.14)  若手研究 (A,B) 様式 S-1-13 (tar.gz) , (zip) (2006.09.14)  継続 様式 S-1-14 (tar.gz), (zip) (2006.09.14)  阪大の山中先生のサーバーで開発されたマクロを提供していただき、 http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~taku/kakenhiLaTeX/  そのミラーサイトを天文台の下記サーバーにも用意しましたので、ご利用  頂ければ幸いです。 http://jelt.mtk.nao.ac.jp/~iye/kakenhiLaTeX/ (mirror)  これは、学振が公式に認める書式を、学術システム研究センターの  数物系科学専門調査班が開発して公開した、という形になっており、  学振の科研費のweb page http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/03_keikaku/download.html  からもリンクが張られています。  従来の科研費マクロに比べ、まだまだ改良の余地はありますが、  その旨ご理解の上、奮ってご活用頂ければ幸いです。  **********************************************   自然科学研究機構 国立天文台 教授 家正則  ********************************************** ======================================