<<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News No.684:2004年10月 4日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位 CRC事務局 宇宙線研支部 *********************************< 会 報 >********************************* ************< 宇宙線将来計画シンポのポスター講演の応募期間延長 >************ ○CRC主催・宇宙線将来計画シンポジウムへのポスター講演の応募期間延長                       CRC実行委員長 鳥居祥二 ◆ 締め切り日: 10月15日 ◆ 先に CRC News No.675で広報致しました、宇宙線将来計画シンポでのポスター発表 の申し込み期間を、10月15日まで延長しますので、できるだけ多くの申し込み をお願いします。なお、ポスター発表の内容は、口頭発表のテーマに関連する内容 であっても、新規のテーマであってもかまいません。 申込先: CRC事務局(林田) crcjimu [at] icrr.u-tokyo.ac.jp 尚、申し込み方法などは、CRC News No.675でお知らせしました以下の要領で お願いします。 *************************************************************************** ●添付資料: CRC News No.675:2004年 9月10日配信 (締切日など一部書換え済) ----------------< 宇宙線将来計画シンポジウムのお知らせ >----------------                          CRC実行委員長 鳥居祥二   CRC実行委員会では、昨年度の将来計画シンポジウムに引き続いて、   第2回目のシンポジウムを以下の要領で開催致します。  今回のシンポジウムでは、前回のシンポジウムでの議論を踏まえて、準備状況、研 究組織、研究内容などの観点から、昨年度の発表の内から口頭発表のテーマを実行委 員会で選定し、下記のプログラム(案)を作成しました。このプログラム(案)に掲 載されている発表のほかに、ポスター発表を受け付けます。ポスター発表は、プログ ラムに掲載されているテーマに関連するものを含めて、新規テーマであっても特に制 限を設けませんので、多くの発表をお願い致します。 (新規テーマの中から、重要性に応じて口頭発表でお願いする場合もあります。) ------ ポスター発表申し込み crcjimu [at] icrr.u-tokyo.ac.jp へ10月15日まで ------ 発表希望テーマ 発表者 発表概要(200字程度) -----------------------------------------------------------------------------  今回は、発表内容の十分な理解を得るために講演時間(質疑応答を含む)は40分を 予定しています。そして、各分野での議論をRapporteurにまとめていただいて、最後 にまとめの議論を予定しています。宇宙線コミュニティーにおける相互理解を深め、 将来計画についての共通認識を持つとともに、他の分野に対して宇宙線分野の研究を 積極的にアピールする機会でもありますので、ぜひとも多くの方々の参加をお願いし ます。  なお、発表者(ポスター発表を含む)には、旅費の支給が可能です。発表されない 方にも、旅費の一部が支給可能となる予定です。旅費支給、宿舎予約などの申し込み 方法など詳細は、プログラム、Rapporteurなどが確定次第(10月初旬頃)ご連絡い たします。なお、今回のシンポの発表内容は、プロシーディングスとして出版の予定 です。 (実施要領) --------------------------------------------------------------------------- ○ 日時 2005年1月6日(木)、7日(金) ○ 場所 宇宙線研究所 大会議室(6階) ○ プログラム(案) 1月6日(木) (I) 10:50-12:20 0. はじめに                     鳥居祥二(神奈川大) 1.宇宙線望遠鏡(TA)              福島正己(宇宙線研) 2.EUSO(Extreme Universe Space Observatory)     戎崎俊一(理研)  --------------- 12:20-13:20 ( 昼休み+ポスター) ------------------------- (II) 13:20-15:20 3.全天高精度素粒子望遠鏡(Ashra)計画       佐々木真人(宇宙線研) 4.IceCube実験: 高エネルギーニュートリノ天文学の開拓 吉田 滋 (千葉大) 5.LCGT計画の現状と見通しについて      黒田和明(宇宙線研)  --------------- 15:20-16:00 (休憩+ポスター) ---------------------------- (III) 16:00-17:20 6. 神岡実験の将来計画                中畑雅行(宇宙線研) 7.暗黒物質探索計画                森山茂栄(宇宙線研) 18:00- (懇親会) --------------------------------------------------------------------------- 1月7日(金) (IV) 9:00-11:00 8.チベット実験の現状と将来             瀧田正人(宇宙線研) 9.Super CANGAROO 計画               森 正樹 (宇宙線研) 10. 高エネルギー電子、ガンマ線観測計画(CALET)   鳥居祥二(神奈川大)  ----------------- 11:00-11:20 (休憩+ポスター) --------------------------- (V) 11:20-12:40 11. サブMeV-MeVガンマ線全天探索計画         窪 秀利(京大) 12.太陽中性子観測計画            村木 綏(名大STE研)  ----------------- 12:40-13:40 (昼休み+ポスター)------------------------- (VI) 13:40-17:00 (追加講演)、各Rapporteur まとめ、全体討論、まとめ (詳細未定) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ===================================