<<<<<<<<<<<<<< CRC News 2016年 11 月 4 日 >>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位               CRC事務局  **< 「Ultra-Luminous X-ray Source 研究会 - 多波長で探る降着系の統一描像 -」のご案内 (1st circular)>** CRC の皆様、 (重複してお受け取りの場合はご容赦ください) 下記の要領でULX研究会を開催致します。 皆様の積極的なご参加をよろしくお願いします。 本研究会では限度はありますが旅費の補助が可能です。講演申し込み、旅費補助の申し込みともに1月6日が締切りとなっております。 詳細は以下をご覧ください。 世話人一同 稲吉恒平、井上芳幸、大須賀健、小林翔悟 ------------------------------------------ 「Ultra-Luminous X-ray Source 研究会 - 多波長で探る降着系の統一描像 -」 日時: 2017年3月6-7日 場所: 宇宙科学研究所研究管理棟2F会議場 ホームページ:http://www.astro.isas.jaxa.jp/~yinoue/2017ULX_ws/index.html 研究会趣旨: Ultra-Luminous X-ray Sources (ULXs) は銀河の中心核から外れたところに存在しているにも関わらず、10^39 erg/sを超えるX線光度を持つ系外銀河天体である。ULX の起源として、中間質量ブラックホール説と恒星質量ブラックホールへの超臨界降着説が長らく議論されていた。しかし、2014年の NuSTAR による発見を皮切りに、三つのULX pulsarが報告されたことから、ULX の駆動源候補に中性子星も加わり、ますます大きな議論を巻き起こしている。日本のX線グループや理論グループはULX 研究を世界的にリードしてきたが、今後、さらに世界をリードしていくため、現在の多波長観測・降着円盤理論・連星形成理論などの知識を集約し、ULX の統一描像構築を目指す。 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 招待講師: ・Chris Done:X-ray Binary ・小林翔悟:ULX (X-ray) ・榎戸輝揚:Pulsar ・上田佳宏:ULX (Optical) & Microquasar ・高橋博之:BH 降着円盤 ・川島朋尚:ULX Pulsar ・稲吉恒平:連星進化 ・釣部通:連星形成 会議登録: 以下のフォームを埋めて、 yinoue_at_astro.isas.jaxa.jp にそれぞれ _at_ を @ に変換してお送りください。 タイトル・概要は英語にてお願い致します。講演に関しても英語でお願い致します。 締切りは1月6日とします。 ------------------------------------------ お名前:   所属: 身分・学年:  講演希望: 有 / 無 (どちらかを残してください)    区別: 口頭 / ポスター  タイトル:     概要: 旅費補助希望: 有 / 無 (有の場合は日程・行程もお知らせください) ------------------------------------------ 旅費補助について: 旅費補助をご希望の方は、上のフォームにご記入ください。なお、大学院生を優先させていただきます。 こちらも締切りは1月6日です。 世話人一同