<<<<<<<<<<<< CRC News 2016年 10 月 14 日 >>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位 CRC事務局 ***<第三回「極低放射能技術」研究会 (LBGT2017) のお知らせ (2017/2/19-21)>*** #重複して受け取られる方はご容赦下さい。 宇宙線研究者会議の皆様、 新学術領域「宇宙の歴史をひもとく地下素粒子原子核研究」では 計画研究D01「低放射能技術による宇宙素粒子研究の高感度化」の主催で、 今年も以下のような研究会を企画しました。 ICEPPシンポジウムと日程も会場雰囲気も重なってしまいましたが、 興味がある方、ぜひご参加ください。詳細は、以下のwebサイトに掲載しています。 http://www.lowbg.org/ugnd/workshop/groupD/201702_Nagareha/ よろしくお願いします。 竹田敦(東大ICRR) --------------------------------------------------------------------- 会議名:「極低放射能技術」研究会 (LBGT2017) 日程:2017年2月19日~21日 会場:飛騨流葉山荘 http://www.ryokufu.co.jp/restaurant/nagareh/ 趣旨: 新学術領域「宇宙の歴史をひもとく地下素粒子原子核研究」の D01計画研究「低放射能技術による宇宙素粒子研究の高感度化」では、 地下で行う素粒子・原子核実験装置の高感度化を目指した極低放射能 技術の研究開発に取り組んでいます。 今年度も第3回目となる地下実験における極低放射能技術について議論 する研究会を企画しました。現行の各実験グループで問題となっている バックグラウンド源について情報を交換・共有し、実験装置の高感度化 に向けた低バックグラウンド技術の研究開発のアイデア等に関して議論 したいと考えています。例えば、ラドン関係、表面の放射能汚染、 素材の高純度化、放射能の高感度分析などがテーマに挙げられます。 今回は特にHPGe検出器をピックアップして重点的に議論します。 議論の時間を長めに確保するため、研究会は合宿形式で行います。 若手研究者や大学院学生の研究報告も歓迎します。 ポスターセッションも設ける予定ですので、積極的に応募していただき ますようお願い致します。 日程: 2/19 午前:チャーターバスで富山駅->流葉、または各自で移動 2/19 午後:セッション、ポスター発表、レセプション 2/20 午前:セッション 2/20 午後:KAGRA(or神岡地下実験)見学会、懇親会 2/21 午前:セッション 2/21 午後:チャーターバスで、流葉->富山駅、または各自で移動 参加登録の締切: 2016年12月19日(月) 宿泊: 会場の流葉山荘に部屋を確保しています。 LBGT2017実行委員会: 竹田(東大ICRR、実行委員長)、関谷(東大ICRR、副実行委員長)、伏見(徳島大)、 身内(神戸大)、竹内(神戸大)、田阪(東大ICRR)、中野(神戸大) 連絡先: lbgt2017loc [at] lowbg.org ---------------------------------------------------------------------