<<<<<<<<<<<<<< CRC News 2016年 2月 8日 >>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位                             CRC事務局 ***< 2015年度第3回CRC将来計画検討小委員会・CRC拡大実行委員会議事録 >*** 日時:2016年度 01月31日 08:00〜09:30 場所:Skype Internet会議 将来計画検討小委員会:荻尾彰一*、神田展行*、鈴木英之、身内賢太朗、横山将志、 久野純治、田島宏康、中畑雅行*、森正樹* 欠席:井岡邦仁、戎崎俊一、深沢泰司、梶田隆章、 CRC実行委員会:伊藤好孝、神田展行*、西嶋恭司、中畑雅行*、森正樹*、手嶋政廣、    荻尾彰一*、佐川宏行、窪秀利、日比野欣也、竹内康雄、宗像一起    欠席:井上邦雄、    書記:山本   *は兼任 ・ 1月5日付で学術会議天文宇宙分科会から、マスタープラン2017関する依頼があった。これを   受けて2月11日にTMを開くことになった。その事前打合せとしてこのネット会議を開き、必要   なら2月2日にもう一度開くことにする。 ・ CRCからマスタープラン2013に提出したCTAとJEM-EUSOについて、アップデートした申請書の   分科会への提出(2月22日締切)と、3月2日開催予定・天文宇宙分科会での説明が求め   られている。 ・ 同様に新規にマスタープランに提出する計画について、2月22日までに書類提出、3月2日の   分科会で説明が求められている。前回のタウンミーティング(TM)でIceCube-Gen2と   DECIGOが提案された。これに関して吉田、安藤に伊藤実行委員長より連絡する。 ・ 2月11日のTMでは、CRCとして統一的な扱いをするため上記の4計画に加えて、素核系計画   のHyper-K (HK), XMASS1.5, KamLAND2-Zen について議論する。XMASS1.5,   KamLAND2-Zenについて荻尾委員長から依頼する。 ・ CRCとして各計画の位置づけについて、前回は1最優先で推進すべき、2展望をもって推進   すべき、3科研費等で推進すべき、の3つの枠に分けて推薦した。今回も同様に進める。 ・ JEM-EUSOについて、前回は最優先の枠で推薦したが、K-EUSOに計画が変更されている   ことも考慮し枠を変更することも含めてTMで議論する。 ・ CTAは半分の予算が認められた。これにより前期分として2016-17年の北半球サイトでの   建設が可能になった。2018-20年の後期分はまだ認められていない。そのため引き続き   CRCからのサポートを希望する。 ・ IceCube とDECIGOについて、CRCでの位置づけを決められる状況かを含め、マスタープラン   の提出書類に対してどうこたえるかをTMで示していただく。それをもとに議論する。 ・ HKについて、素核分科会から提出されることになるが、前回と同様、CRCからレターを送り   推薦の意志を示す。レターの内容・宛先・推薦の仕方についてHKグループに説明を   伊藤委員長から求める。