<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< 会 報 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> <<<<<<<<<<<<<< CRC News 2014年 5月 9日 >>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位                             CRC事務局 *********< 【改訂版】2013年度第5回CRC実行委員会議事要録 >********* 日時:2014年3月28日 17:30-19:10 場所:東海大学 日本物理学会 TT会場 出席委員(順不同、敬称略):  神田展行(委員長)、さこ隆志、佐藤修一、田島宏康、福島正己、  瀧田正人、森正樹、窪秀利、山本常夏、手嶋政廣、市村雅一、伊藤好孝    (事務局:林田直明、書記:竹内康雄) 議題 (1)次期の宇宙線・宇宙物理領域の領域委員  2014年10月からのCRCからの領域委員を、実行委員会としては  以下の方々に依頼することにした。総会で提案を行う。   三代木 伸二 氏(ICRR) (領域運営委員兼務予定、任期1年間)   中森 健之 氏(山形大)(任期2年間)   小汐 由介 氏(岡山大)(任期2年間) (2)天文・天体物理若手夏の学校の後援依頼  後援依頼が届いた。昨年と同額を補助することを承認した。  総会で提案する。 (3)次年度の事務局書記  東工大(常定芳基氏)に依頼することにした。総会で提案する。 (4)JAXA理学委員会のシンポジウム  近日中に東大本郷で開催予定との連絡あり。CRCには、DPFとJEM-EUSOを  まとめて報告してもらいたいとの依頼であった。  神田委員長が報告予定であるが、対応検討中。 (5)将来計画検討小委員会  現在のロードマップ案を明日の総会でみせることを承認した。 (6)新入会員(敬称略)  ○花畑 義隆(はなばた よしたか)(宇宙線研 研究員)  CTA  ○武石 隆治(たけいし りゅうじ)(宇宙線研 新D2) TA  ○麻生 洋一(あそう よういち) (国立天文台 准教授) KAGRA  ○山崎 勝也(やまざき かつや) (大阪市大理 新D3) TA  ○寄田 浩平(よりた こうへい) (早稲田大 准教授)  ANKOK  ○田中 雅士(たなか まさし)  (早稲田大 研究員) ANKOK  ○藤崎 薫 (ふじさき かおる) (早稲田大 新D2) ANKOK  ○川中 宣太(かわなか のりた) (東大理 助教)    理論  ○牧野 友耶(まきの ゆうや)  (名大STE研 新D1)  LHCf  ○松林 恵理(まつばやし えり) (名大STE研 新D1)  LHCf  ○鈴木 麻未(すずき あさみ)  (名大STE研 新D1)  雲核生成実験  以上、11名の審査を行い、実行委員会として承認した。  一部の申請で、学位取得情報などが記載されていなかった。  学位取得大学など明記するように、入会申請の記載例を整備する。 (7)退会会員(敬称略)  ○川名進吾(元埼玉大)  ○宮島光弘(早大)(MPI)  ○覚道雄次郎(元福井工大)  ○渡辺秀樹(MPI)  4名の申請があり、実行委員会として承認した。 (8)事務局新体制の提案  事務局林田氏から、来年度から事務局を以下のような体制にしたい  との提案があった。  o 役割を4部門にし、計5名にする。    総務(正・副): 全体の連絡窓口、総会での報告、CRC News配信    web・選挙管理: 1名(ICRRで担当)    会計・名簿管理: 1名(ICRRで担当)    書記   : 各機関で持ち回り  o web/選挙/会計/名簿の各管理は、ICRRで担当してもらった方がよい。  o 総務は、副が次年度の正になる。副の間に正からの引継ぎを行う。   選任は実行委員会で行う。  上記提案に関して意見交換を行い、総会に提案することを承認した。  CRCニュースでも配信する。規約も上記にあわせて見直す。 (9)総会でのアジェンダ  アジェンダの内容を確認した。事前には議題の提案は来ていない。  総会での議長は、実行委員会からは、山本常夏氏を推薦することとした。 (10)CRCでの表彰  前々回の実行委員会からの継続議案として、CRC関係で業績が顕著な人に  対する表彰を行う件に関して議論を行った。総会で、「功労賞(仮称)」  の創設を提案することにした。関連して、IUPAPの賞への推薦に関して  意見交換を行った。森氏が総会でIUPAPでの表彰の現状を説明すること  とした。 (11)名大STE研の現状(伊藤)  伊藤氏から、総会で報告予定の名大STE研の現状に関する説明があった。  ミューオン望遠鏡とSTE研の宇宙線グループの改組の可能性の2件がある。  本件に関して意見交換を行った。  実行委員会では、望遠鏡に関しては、とりあえずCRCが必要としていると  口頭で伝えることは問題がないという結論にいたった。  総会の研究所報告で現状を説明し、CRCからの意見を集めることにした。 以上 *************************************************************