<<<<<<<<<<<<<< CRC News 2014年 2月 19日 >>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位                             CRC事務局 ****< 平成25年度太陽圏シンポジウムおよび STE研究集会のお知らせ >**** 平成25年度「太陽圏シンポジウム」および STE研究集会「太陽地球環境と宇宙線モジュレーション」 *** 複数のメイリングリストに流しておりますので重複して受け取られた     場合はご容赦ください *** 太陽圏に関する最新の研究成果を報告・議論する太陽圏シンポジウムを、 STE研究集会「太陽地球環境と宇宙線モジュレーション」と合同で開催します。 今年度は、昨年度に引き続き、第24太陽活動周期の極大期に焦点を当てた 研究集会を開催いたします。 講演と旅費に関する申し込みは締め切らせていただきましたが、 研究会への参加についてはフリーですので、よろしくご参加ください。 現在予定している講演(*は招待)の一覧を以下に添付します。 講演時間は議論も含みますので、招待講演35分+5分、一般講演15分+5分と させていただきます。またプログラムにつきましては http://www.stelab.nagoya-u.ac.jp/jpn/news/2014/02/workshop2014-03-02.php からも確認できます。 日 時:  平成26年3月4日(火)−3月5日(水) 会 場:  名古屋大学 ES総合館3階 034会議室 http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/higashiyama/congre.html      のC2④        地下鉄名城線「名古屋大学」駅下車2番出口から。 世話人:  花岡庸一郎、宗像一起、松原豊(幹事) ------------------------------------------------------------------------- 3月4日 10:00-12:20 10:00-10:40 *コロナ質量放出の惑星間空間伝搬 伊集朝哉(名大STE) 10:40-11:00 宇宙線強度と光球磁場および太陽風速度 袴田和幸(中部大) 11:00-11:20 2011年6月13日におけるCMEの「あかつき」電波掩蔽観測                       安藤紘基(ISAS/JAXA) 11:20-11:40 CIRにおける粒子加速 坪内健(東工大) 11:40-12:00 マイクロ Type-Ⅲ電波と外部コロナ域 森岡昭(東北大) 12:00-12:20 太陽電波観測による宇宙気候研究                     柴崎清登(国立天文台野辺山) 13:30-15:10 13:30-14:10 *樹木年輪に刻まれた6-12世紀の太陽活動 三宅芙紗(名大STE) 14:10-14:50 *宇宙線生成核種Be-7の世界多地点観測と太陽活動                        櫻井敬久(山形大理) 14:50-15:10 屋久杉年輪成長幅から推測する過去の気候変動                          村木綏(名大STE) 15:30-17:30 15:30-16:10 *太陽活動が大気ニュートリノフラックスに与える影響                       亀谷功(東大宇宙線研) 16:10-16:50 *チベットASγ実験の最近の結果と現状報告                       大西宗博(東大宇宙線研) 16:50-17:10 SEDAによる太陽中性子の観測(2013年度) 村木綏(名大STE) 17:10-17:30 宇宙線WDCデータベースの現状と宇宙線中性子フラックスの動向                       渡邉堯(名大STE・NICT) 3月5日 9:30-11:50 9:30-10:10 *Voyager1号のヘリオポーズ通過について 宗像一起(信州大理) 10:10-10:50 *観測を開始した新型太陽中性子望遠鏡(SciCRT)の紹介                         永井雄也(名大STE) 10:50-11:10 SciCRT検出器による宇宙線ミューオンの観測                       宮崎高大(信州大理工) 11:10-11:30 GRAPES-3実験での大気中性子観測計画 大嶋晃敏(中部大工) 11:30-11:50 極域気球による広視野MeVガンマ線カメラを用いた       太陽ガンマ線と粒子降下現象の観測計画   谷森達(京大理) 13:00-14:20 13:00-13:20 フォルブッシュ減少の剛度依存性とIMF 小島浩司(愛工大工) 13:20-13:40 南北両半球で観測される宇宙線の日周期変化に見られる季節変化                        中村佳昭(信州大理工) 13:40-14:00 Global Muon Detector Network(GMDN)で観測された銀河宇宙線の        太陽モジュレーションパラメータとその長周期変動"                        小財正義(信州大理工) 14:00-14:20 Analysis of the Temperature Effect on Cosmic Ray data        regarded by the Global Muon Detector Network            Rafael Rodrigues Souza de Mendonca(信州大理) *********************************************************