<<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News No.2192:2013年 11月 22日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> *******************************< 会 報 >******************************* CRC会員 各位 2013年11月22日 CRC実行委員長 神田展行    書記 神戸大学 竹内康雄 ***************< 2013年度 第2回CRC実行委員会 議事要録 >*************** 日時:2013年9月21日 17:30-18:15 場所:高知大学 日本物理学会SN会場 出席委員(順不同、敬称略):  神田展行(委員長)、西嶋恭司、伊藤好孝、森正樹、佐藤修一、福島正己、  田島宏康、さこ隆志、瀧田正人、山本常夏、市村雅一、窪秀利  (書記:竹内、事務局:林田) 議題 (1)新入会員(敬称略) ○ 小川 洋 (おがわ ひろし) (宇宙線研 特任助教) XMASS ○ 平出 克樹(ひらいで かつき) (宇宙線研 特任助教) XMASS ○ 梁 炳守 (ヤン ビョンス) (宇宙線研 特任助教) XMASS ○ 高知尾 理(たかちお おさむ) (宇宙線研 D1) XMASS ○ 山岡 和貴(やまおか かずたか) (名大理 特任准教授) 硬X線軟γ線 ○ 今野 裕介(こんの ゆうすけ)  (京都大理 D1) CTA、MAGICγ線  以上、6名の審査を行い、実行委員会として承認した。  総会では、前回承認した5名を併せて11名の紹介を行う。 (2)退会会員(敬称略) ○ 鈴木 政時(日本エヌ・ユー・エス(株) 退職)  以上、実行委員会として承認した。 (3)ICRR広報へのCRC Newsの配信 ICRR所長から、CRC NewsのメールをICRR広報にも送ってほしいという 要請がある。メールの内容は公開されているので問題ない。 送信に関しては、配信前に担当者が内容を確認するので問題ない。 よって、問題ないと判断する。ICRR広報用のメールアドレスは、 使用目的が異なるので、本目的には使用できない見込み。 広報担当の個人アドレス宛にCRC Newsを送ることにする。 (4)日本学術会議のシンポジウム 公開シンポジウム「天文学・宇宙物理学中規模計画の展望」が5月に開催された。 総会で報告を行う。 (5)日本天文学会への代議員推薦 天文学会の推薦委員会から、CRCに推薦の問い合わせがあった。 CRCから推薦しても推薦委員会の候補者リストに掲載されるとは限らない。 本件は実行委員会で対応することを確認した。 議論の結果、CRCからは、  郡司修一氏 (山形大)、戎崎俊一氏(理研) の2名を推薦することにした。 (6)将来計画検討小委員会報告 2011-12委員会からの最終報告があった。微修正を行い、冊子を200部を印刷し、 電子版をWebに掲載することは、実行委員会で承認済み。 明日の総会で、冊子を配布する。 本報告の扱いは実行委員会に一任されているため、今後の取り扱いに関して 議論を行った。その結果、本報告を現状のまま受け取り、CRCのwebサイトの トップページに掲載することにした。 報告に関するコメントなどの受付先は、次期委員会になる。 (7)次期の将来計画検討小委員会 2013-14年度の将来計画検討小委員会を立ち上げたい。 神田委員長から候補者の原案が示され、議論を行った。 各候補者に委員長から打診をし、了解が得られた委員を総会で報告する。 委員会立ち上がり後は、委員長を互選してもらい、その後の運営を任せる。 タスクフォースを決めた方がよいとの意見が出された。現在のところ、 上位機関から依頼されている用務はないが、以下のような仕事を依頼したい。  ○大規模計画を含む長期計画議論  ○タウンミーティング(半年に1回程度か?)のフォローアップ  ○学術会議等からの問い合わせの対応  ○前委員会で議論したロードマップの整頓 (8)総会のアジェンダ ○アジェンダの案を確認し、IUPAP C4名称変更提案に関しての議論を追加する ことにした。説明は森正樹委員が行う。 ○CRC総会議長: 実行委員会としては、佐藤修一氏を推薦することとした。  以上 **************************************************************************