<<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News No.2177:2013年 10月 18日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位                             CRC事務局 *******< 新学術領域「中性子星核物質」ウィンタースクールと研究会 >******* CRC 会員のみなさま (複数受け取られる方はご容赦ください) 新学術研究領域「中性子星核物質」では、以下の通り 12/25-28 にウィンター スクールと研究会を開催いたします。興味のある皆様の積極的な参加をお待ち しております。 世話人一同 ===================================================== 新学術研究領域「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質」 主催 「第二回ウィンタースクール・中性子星の核物質」ならびに 「第二回中性子星核物質研究会」のお知らせ(1st circular) 2012年度より、新学術研究領域「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質」 が走り始め、中性子星の物理、核物質の物理が大きく進もうとしています。 中性子星の物理は、宇宙物理学・原子核物理学・物性物理学・素粒子物理学な どの広い分野の物理学と関係しており、分野間の交流と、それによる新たな研 究の進展が期待されます。そこで昨年度に引き続き、研究交流を目指したウィ ンタースクール・研究会を開催することといたしました。 関連分野の研究者や大学院生の方はもちろん、他分野から中性子星の物理への アプローチに関心のある方も是非ご参加下さい。スクールでは、おもに大学院 生や若手の方を対象に、中性子星の物理の基礎とその魅力を講義します。研究 会では、新学術領域の計画研究、公募研究の報告のほか、関連した話題の講演 を募集する予定です。 詳細は11月上旬の circular でご連絡いたしますが、取り急ぎ、以下の日程を 空けていただきますよう、よろしくお願いいたします。師走の忙しい時期では ありますが、ご興味のある方の積極的な参加を期待いたします。 ※大学院生を中心に旅費が必要な参加者へのサポートを考えています。 日程:2013年12月25-26日 第二回ウィンタースクール 2013年12月27-28日 第二回中性子星核物質研究会 (26日午後に理研RIBFの見学会、26日夜に懇親会を予定しています) 場所:理化学研究所・和光キャンパス (http://www.riken.jp/access/wako-map/) 主催:新学術研究領域 「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質(中性子星核物質)」 (代表: 田村裕和、http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/nstar/) 共催:理化学研究所・仁科加速器研究センター 世話人: 玉川徹(代表・理研)、中村隆司(東工大)、磯部忠昭(理研)、 堀越宗一(東大)、大西明(京大基研)、小池武志(東北大)、 高橋忠幸(JAXA)、高橋俊行(KEK)、 田村裕和(東北大)、 三輪浩司(東北大)、村上哲也(京大) ウィンタースクール予定講師: 中務孝氏(理研)、高塚龍之氏(岩手大)、西田祐介氏(東工大)、 中村隆司氏(東工大)、榎戸輝揚氏(理研/NASA) **************************************************************************